武田真一「共感が安全チェックの目を曇らせてなかったか」検証求める 辺野古沖転覆事故から半年

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2026年09月16日 11:04  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

日本テレビ

元NHKのフリーアナウンサー武田真一が16日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月〜金曜午前9時)に出演。番組では今年3月に沖縄・辺野古沖で船2隻が転覆し同志社国際高(京都)2年の武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故から半年となったこの日、知華さんの両親、姉に取材した特集を放送した。武田は「学校側のある種の共感が安全をチェックする目を曇らせていなかったのか、しっかりと検証を」と訴えた。


この事故を巡っては、高校側は平和学習だと主張。米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する抗議船と知らせていなかった。5月の文科省の調査報告として、「政治的中立性を定める教育基本法に違反する」とされた。7月の第三者委員会の報告でも「学校側が下見をしていない」「波浪注意報が出ていたのに船長の判断で船を出した」「引率教師が同船しなかった」などの安全不備を指摘された。


学校側の方針に武田は、「政治的や社会的な問題を高校生に考えもらうのは必要だとし思うんですけど、政治的中立性に細心の注意を払うことや、その趣旨、計画をしっかり説明することは大前提ですよね。そのうえで今回、この船長らの活動についての学校側のある種の共感が安全をチェックする目を曇らせていなかったのか、しっかりとこれから検証してもらいたいと思います」とした。


今回は同志社国際高で起きたが、「ほかの学校でも先生方が、これは大事なことだからとか、生徒のためになるからといった思いが先走って、安全面で無理を強いるようなことがないとは言えないと思うんですね。教訓にするにはあまりにも大きな犠牲だと思うんですけど、二度とこのようなことがないようにすべての教育関係者に向き合ってほしいと思います」とも語っていた。

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