
お笑いタレント、ふかわりょう(52)が20日のNHK BSの音楽番組「歌える!青春のベストソング」(午後10時50分)に出演する。
来年のNHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」で江戸幕府第13代将軍の徳川家定を演じるふかわ。番組では大河出演への思いや、生まれ育った横浜との意外な縁について熱く語る。
「逆賊の幕臣」は、江戸幕府を支えながら、明治新政府から「逆賊」とされた幕臣・小栗忠順の生涯と知られざる功績を描く。徳川家定は、幕末の激動期に将軍となった。その治世には日米和親条約が結ばれ、その後、横浜港の開港へと時代が大きく動いていく。横浜出身のふかわにとって、家定役には特別な思い入れがあるという。
「僕が生まれた横浜がここまで栄えたのも、家定の功績なので、光栄な役をいただいた。何と言っても、横浜の基礎を作った人物ですからね。横浜出身の僕がキャスティングされたのは運命を感じる」と話した。
ふかわは1994年(平6)に芸能界デビュー。白いヘアバンド姿で繰り出す独特の“一言ネタ”で人気を集めた。その後はバラエティーだけでなく、情報番組のMCやラジオ、執筆など活動の場を広げてきた。さらに「ROCKETMAN」名義でDJ、ミュージシャンとしても活動。芸人という枠にとどまらない独自のポジションを築いてきた。
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「今回の大河出演で、これまでの芸能界の景色が変わりました。小さなことですが、親戚が増えました。NHKに来ても警備員さんが『お疲れ様です』と声をかけてくれるようになりました」と笑わせた。
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