2026年F1第15戦アゼルバイジャンGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) 2026年F1アゼルバイジャンGPの木曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソはフリー走行1=19番手/フリー走行2=22番手、ランス・ストロールはフリー走行1=21番手/フリー走行2=21番手だった。
FP1開始時、FIAは、アロンソ車とストロール車のパワーユニット(PU)に新しいエレメントが投入されたことを発表した。アロンソは、シーズン5基目のエンジン(ICE)、5基目のターボチャージャー(TC)、9基目のパワーユニット補機コンポーネント(PU-ANC)の投入により、25グリッド降格のペナルティを受ける。ストロールは、6基目のターボチャージャー(TC)、7基目のエナジーストア(ES)、6基目のコントロールエレクトロニクスユニット(PU-CE)、8基目のパワーユニット補機コンポーネント(PU-ANC)の投入で、20グリッドを降格される予定となっている。
アストンマーティンは、今回のPUエレメント交換について、シーズン終盤までのグランプリのなかで新しいコンポーネントを投入するベストなタイミングをホンダとともに検討した結果、アゼルバイジャンを選択したと説明している。
なお、FP2ではアロンソ車にオイル漏れが疑われるトラブルが発生したため、走行は9周でとりやめられた。ホンダによると、木曜夜に一部部品を交換する必要があるということだ。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)フリー走行1=19番手(1分47秒835:ミディアムタイヤ/24周)/フリー走行2=22番手(1分47秒889:ソフトタイヤ/9周)※コメント発表されず
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)フリー走行1=21番手(1分48秒547:ミディアムタイヤ/22周)/フリー走行2=21番手(1分47秒403:ソフトタイヤ/24周)
「今日は何周か走るなかで、できる限りのことを学んだ。今夜、マシンの改善に取り組み、明日は少しでも良いポジションにつけられればと思っている」
「自分たちがペースに苦しんでいることは分かっているし、新しいパワーユニットのコンポーネントを入れることで科されるペナルティによって、グリッド最後方からスタートすることになる。週末を最大限に活用することに集中し、チャンスが巡ってきたときに、それを生かせる位置につけられればと思っている」
■マイク・クラック(アストンマーティン チーフトラックサイドオフィサー)
(F1のインタビューで語り)「ここが我々にとって苦戦するサーキットだということは分かっている。現時点では、2.2kmのストレートは我々の強みではない。それは来る前から分かっていたことなので、それを受け入れたうえで、できる限りのことをしなければならない。失うものを最小限に抑え、コーナーでできるだけ多く稼ぐことが目標だ」
(車体のアップデートについて語り)「再びマシンを少し軽くすることができた。ようやく今、重量制限にかなり近づいたと思うので、皆、喜んでいる。つまり、今回の取り組みの中で1つの項目をクリアできたということだ」
「ただ、そこで止まることはない。さらに先へ、さらに先へ、さらに先へと進もうとしている。しかし、今回は良い一歩だったと思う。これで次の課題に集中できる」
[オートスポーツweb 2026年09月25日]