
TBS系「世界遺産」(日曜午後6時)のレギュラー放送30周年を記念したスペシャルが10月4日、11日に放送される。
1400回を超える放送からスタッフが珠玉の映像を厳選。モン・サン・ミシェルの日の出から大氷河が崩落する決定的瞬間まで「もう一度見てほしい絶景の世界遺産ベスト30」を2週連続で届ける。ランクインした過去映像の一部は当時のナレーションも放送する。さらに現在のナビゲーター鈴木亮平(43)がその映像を見ながら新たにナレーションをとり下ろし、高倉健や寺尾聰との奇跡のコラボレーションが実現する。
また9月27日の放送では日曜劇場「VIVANT」第2シーズンのロケ地として注目されているアゼルバイジャンの首都・バクーの魅力に迫る。阿部寛登場シーンの舞台「シルヴァンシャー宮殿」やその敷地内にある「ハマム(伝統浴場)」の映像美は必見。ドラマの名場面を振り返りながら、知られざる世界遺産の歴史に迫る。
鈴木のコメントは以下の通り。
映像がとにかく圧倒的で、当時の貴重な映像を見られることが非常に刺激的で楽しかったです。当時はドローンもない中、空撮で試行錯誤したからこそ撮れた迫力の映像や、ハイビジョンではない時代の映像の良さがありました。
|
|
|
|
当時のテレビの画質で万里の長城を見ながら「現地に行ったらすごいだろうな」と胸を躍らせていたのを思い出しましたし、わが家のテレビがハイビジョンに変わって『世界遺産』を見た時は感動しましたが、今あらためて当時の映像を見返しても、ロマンがあると感じます。
また、今回歴代のナレーションを聞けたのも面白かったですね。皆さんそれぞれ強い個性や癖があって、自分のナレーションが、他の方といかに違うか実感し「自分の個性とは何だろう」と考えさせられました。ただ、歴代の方々に負けないと自負できるのは「一番楽しそうに読んでいる」ということ。世界遺産への愛は視聴者の皆さんにも伝わっていると信じていますし、そこだけは自信を持って届けていきたいです。
高倉健さんのファンなので、万里の長城の映像を高倉健さんのナレーションで見ることができたことは感無量でした。「全編空撮で、お届けします」と聞き逃せないコメントをしていたので、当時は思い切ったことをやるんだなと印象に残っています。
また、ピラミッドファンとしては、巨大クレーンを使った撮影手法に驚かされました。システィーナ礼拝堂で照明を使い「神とアダム」だけに光を当ててから全体へ広げていく演出など、私たちが現地に行っても見られない、番組でしか見られない劇的な演出、表現手法を見られたのもぜいたくな体験でした。今回はこうした貴重な過去映像を盛りだくさんでお届けします。スペシャル回をどうぞお見逃しなく!
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。