『バイオハザード』新ポスターに血まみれの医療バッグ 監督が“主人公と同じ目線”の撮影を語る

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2026年09月25日 18:00  オリコンニュース

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映画『バイオハザード』(10月9日公開)
 ザック・クレッガー監督の映画『バイオハザード』(10月9日公開)から、血まみれの医療バッグと一丁のハンドガンを描いた新ポスターが公開された。あわせて、クレッガー監督と主演のオースティン・エイブラムスが、観客に主人公の恐怖を体感させるための撮影方法を語る特別映像も解禁された。

【動画】恐怖のリアリズムの裏側を明かす特別映像

 ポスターに写るのは、雪の上に置かれた緑色の医療バッグ。白い十字と「Handle with Care(取扱注意)」の文字が記されている。主人公の配達人ブライアン(エイブラムス)がラクーンシティ総合病院へ届けるよう託されたもので、中身は知らされていない。その傍らには、ハンドガンが一丁転がっている。

 特別映像でクレッガー監督は、本作の根底にあるのはあくまで「ホラー映画」だと言い切る。本編の恐怖の断片が次々と映し出されるが、そのどれもが、ブライアンのすぐ背後から見た構図だ。「観客に主人公目線で恐怖を感じてもらうため、キャラクターの肩越しにカメラを構え、一緒に角を曲がる」と監督は徹底したこだわりを語る。

 観客は、安全な場所から怖がるのではなく、ブライアンと同じ場所に立ち、同じタイミングで、角の向こうの"何か"と出くわす。まるでゲームのコントローラーを握らされたかのように、逃げ場のないままラクーンシティを進んでいくことになる。

 その没入感を決定づけるのが、光だ。オースティン・エイブラムスは「自分が持っているiPhoneのライトだけを光源にして撮影したシーンがあった」と明かし、「監督が実際の明かりを使うリアルな演出にこだわったことで、作品の臨場感がより増した」と語る。

 見えるのは、ブライアンが照らした場所だけ。光の届かない先は、すべてが闇。観客はこうして彼と同じ視界、同じ心細さの中で先へ進むことになる。闇の先に何が潜んでいるのかは、ぜひ映画館で確かめたい。


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