アロンソ予選19番手「マシンは初日よりはるかに良く、パフォーマンスに満足」さらなるPUエレメント交換で合計30グリッド降格へ

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2026年09月26日 06:40  AUTOSPORT web

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2026年F1第15戦アゼルバイジャンGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
 2026年F1アゼルバイジャンGPの予選で、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソは19番手、ランス・ストロールは21番手だった。

 予選Q1でアロンソは1回目のランで暫定19番手、2回目のランの最初のアタックラップでタイムを縮めたものの、最後のラップではセクター1で自己ベストタイムを出した後、アタックを断念。順位は19番手で変わらず、チームメイトとキャデラックふたりの上の位置で予選を終えた。

 ストロールはFP3の半ば、ターン1でウォールにヒットし、エスケープロードでマシンを止め、9周のみの走行でセッションを終えた。予選は序盤から走行、2回のランで、途中ランオフエリアに入るシーンもありつつ、最後のラップで自己ベストタイムを出して21番手という結果になった。

 アロンソは初日にパワーユニットの複数のエレメントを交換し、25グリッド降格ペナルティが確定していたが、FP3に向けて、シーズン7基目のエナジーストア(ES)が投入され、新たに5グリッド降格のペナルティを科された。合計30グリッド降格となったアロンソは、金曜日時点の暫定グリッドでは21番グリッドを与えられている。ストロールは木曜日に確定していたPUエレメント交換によるペナルティで20グリッド降格され、暫定22番グリッドとなっている。

 チーフトラックサイドオフィサーのマイク・クラックは、一日を振り返り、次のようにコメントした。

「Q1は忙しいセッションとなったが、2人のドライバーともトラフィックにうまく対処し、クリーンなラップを記録した。それぞれソフトタイヤで2回のランを行ったが、フェルナンドは最後のアタックを中止しなければならなかった」

「セッションをフェルナンドが19番手、ランスが21番手で終えたが、(新品PUコンポーネント投入による)グリッドペナルティによって、決勝は最後尾からのスタートになる」

「我々にとって厳しいサーキットになることは最初から分かっていた。それでも明日は、周囲のマシンと戦うためにベストを尽くす」

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)FP3 20番手(1分46秒512:ソフトタイヤ/19周)予選 19番手(Q1=19番手1分46秒593:ソフトタイヤ)

「今日は風が強くて難しかったが、ここバクーでは典型的なコンディションであり、全員にとって同じ条件だ」

「自分のパフォーマンスにも、昨日と比べた今日のマシン全体のバランスにも満足している。ストレートで多くのラップタイムを失っているので、レースは厳しいものになると思う。それでも明日のレースでは、できる限り改善を続け、マシンについてできるだけ多くのことを学びたい」

(予選後、F1のインタビューで語り)「今日のFP3と予選では、昨日と比べてマシンがはるかに良いと感じた。そのため、自信を持ってブレーキングを遅らせて、コーナーを攻めることができた」

「長いレースになるだろう。最終セクターの1本のストレートで1秒を失っている。だから、オーバーテイクなど、レースで何かできる可能性はほとんどない。それでも、マシンからできるだけ多くを学び、マレーシアに向けて準備を整えたい」

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)FP3 22番手(1分49秒279:ソフトタイヤ/9周)予選 21番手(Q1=21番手1分47秒337:ソフトタイヤ)

「ここではパワーの面で苦戦しており、ダウンフォースにも苦しんでいる。それが僕たちのマシンだ。運転するのは簡単ではない」

「すべてをうまくまとめようとしているが、今日から得られるポジティブな要素はそれほど多くない」

「ペナルティによってグリッド最後尾からスタートすることになるので、何らかのチャンスが巡ってくることを期待して戦う」

[オートスポーツweb 2026年09月26日]

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