
元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(54)が、27日放送のTOKYO FM「鈴木おさむ×古市憲寿 日曜夜に、こっそり」(日曜午後11時30分)に出演。現在放送中のTBS日曜劇場「VIVANT」の感想を語った。
「VIVANT」を未見という社会学者の古市憲寿氏とトーク。23年7月期に放送された同名ドラマの続編で、鈴木氏は「多分2を作るつもりなかったんです、最初は」と指摘すると、阿部寛演じる公安刑事の野崎守について「実は過去にこんなことがあったっていうのを描いてるんですけど、当然、ごめんなさい、分かんないですよ? 多分後付けなんです」と私見を述べた。
また「しばらくその後付けの説明がめっちゃ長いんです」と苦笑い。古市氏が「持論なんですけど、回想シーンで面白いことってほぼなくないですか? はじめからやってるなら分かるけど、回想がダラダラ続くのって、先の展開が考えられないからでしょ? って思っちゃう」と率直に語ると、鈴木氏は「しかもそれが長いのよ」と打ち明け「野崎がこんなことが…っていう過去。しかも『VIVANT1』が始まる前にこんなことがあったって言って」と説明した。続けて「1見て、めっちゃ面白いと思って。2見たら、確かに過去のとの整合性をおそらく…小さいヒントはあったのかもしれないけど、そこをすごい作ってるから。長いなとか思っちゃって」と本音を漏らした。
また「あと今回AIのハヤト君っていうのがやたら活躍してるんです」と今作から登場した別班のスーパーコンピューター「AIハヤト」に言及。古市氏が「タイムラインで見た。全部解決しちゃうからよくないみたいな」と話すと、鈴木氏は「そう、どんどん解決しちゃう。『分かりました。お待ちください』とか言ってどんどん解決しちゃう」と説明。さらに花岡すみれ演じる別班に協力する世界的ハッカーのブルーウォーカーの有能さについても触れ「そのブルーウォーカーとハヤト君がいればほとんど解決しちゃってんじゃねえかって説もある」と苦笑した。
古市氏が「リアルですね。AIが考えて、人間が下働きって。今の時代のリアルだけど、そのリアルをまんまやってるんだね」と皮肉っぽく語ると、鈴木氏は「そんなメッセージを伝えてないよ。『VIVANT』は」とツッコんでいた。
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