
【写真】山下幸輝「父の夢を家族みんなで叶える事ができてすごく嬉しい」 父監督作品を手掛ける山下家
2020年より始動した、伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースする『MIRRORLIAR FILMS』は、メジャーとインディーズを超えた多彩なクリエイターによる短編映画制作プロジェクト。Season1〜8において俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンらが監督した58本の短編映画を劇場公開している。
Season5からは「企業版ふるさと納税」の制度も活用し、全国の地域と連携しながら、映画を起点とした地域活性や社会貢献にも取り組んでいます。2024年には秋田市との取り組みが評価され、内閣府特命担当大臣表彰を受けた。
「前橋フィルムプロジェクト」は、映画制作を通じて前橋市の魅力を発信するとともに、市民、企業、学生など、さまざまな人が映画づくりに関わり、新たな挑戦や交流が生まれることを目指す取り組み。2027年1月から3月にかけて群馬県前橋市内で2本の短編映画が制作され、2028年に劇場での公開を予定している。
1作品目の監督は、俳優として活躍する傍ら、ボーイズグループ「WILD BLUE」のリーダーとして音楽面でも活躍する山下幸輝の父、山下俊二が務める。脚本を山下家全員で担当し、山下幸輝と、俳優の山下ナオが出演する。姉弟初共演となる本作では、家族のため会社員として定年まで働いた父の夢である映画監督を山下家全員でバックアップ、今回念願の監督挑戦が実現した。
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また、山下家による映画制作の過程を追った、吉村美雲監督によるドキュメンタリー作品を制作。2028年に2本の短編映画とあわせて前橋市で先行上映を行い、その後、配信を予定している。
2作品目の監督は、InstagramやTikTokなどでなじみ深い“縦型ショートドラマ”の先駆けである「ごっこ倶楽部」の創設メンバー・鈴木浩文。銀行員から俳優の道に進むという経歴を持ち、ドラマ、舞台、CM、配信作品など幅広いジャンルで活躍している。また、脚本家としても活動しており、本作は鈴木が監督・脚本を務める初短編映画となる。主題歌は二人組歌謡グループの風輪が担当し、 2人は劇中での出演も決定している。
最近、祖母・喜恵の様子がどこかおかしい。突然化粧を始め、部屋ではひとりごと、さらには謎の出費まで―。気になって仕方がない銀行員の小春は、ある日、出かける喜恵の後をこっそり追いかける。一方、小春自身は仕事で失敗が続き、自分の選んだ道に自信を失いかけていた。そんな彼女が、祖母の知られざる一面に触れたことで気づいていく、大切なこととは? 年齢も世代も越えて、「好き」が人生を動かしていく姿をユーモラスに描く物語。
併せて、山下組からは監督を務める父・山下俊二、出演する山下幸輝・山下ナオ、鈴木組からは監督・脚本を務める鈴木、出演・主題歌を担当する風輪の二人(拓也、翔司)のコメントが到着。さらに、鈴木と「ごっこ倶楽部」でともに活動する多田智・谷沢龍馬からも、鈴木の初監督作品に寄せた応援コメントが届いた。
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短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS 前橋』は、2028年劇場公開予定。
コメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
<山下俊二監督作品>
■監督:山下俊二
息子から、映画を作ってみないか?と言われ、最初は、え?どういうこと?という感じでした。息子を通じてプロデューサーさんを紹介してもらい、話をしていく中で、素人の自分でも映画を作れるのか、、と思いました。どういうふうになっていくのかわからなかったので不安も大きかったですが、『最初で最後、、やってやろう』という前向きな気持ちになってきました。
15分の物語の中で、観ていただいたみなさんに「楽しかった」「おもしろかった」と思っていただける映画を作りたいと思っています。妥協しない映画を作りたいです。
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お父さんがずっと持ち続けていた「映画を撮りたい」という夢を家族みんなで叶える事ができてすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。そしてこのような特別な機会を与えてくださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
お父さんが映画を制作するこの過程をすごく悩みながらも楽しんでいてその姿を見てなにかドキドキします。なにを始めるのも年齢とか関係ないんだなー。
子供のようにずっとドキドキワクワクしながら今回の作品を山下家一同でつくれたらなと思っております。
■娘:山下ナオ
寡黙な父、明るい母、父似の弟という家族は、私の揺るぎない土台でありエネルギーです。普段はあまり内面を語らない父が、監督として映画を撮り家族を描くと聞いた時は、なんだか不思議で実感が湧かない反面、どんな風に描かれるのか楽しみです。
父の初監督作品に、家族としてだけでなく一俳優として関われること、そして父の夢の一部に弟の幸輝と俳優として名前を並べられることをとても幸せに感じています。家族だからこそ見える視点と俳優ならではの表現力を大切に、この作品と真摯に向き合っていきたいです。
<鈴木浩文監督作品>
■監督:鈴木浩文
はじめまして。鈴木浩文です。
この度、素敵なご縁と機会と仲間に恵まれまして、映画を撮ることになりました。初めて映画監督をやります。一生名乗ることのない肩書きだと思っていました……。笑 あらゆることが不安ですが、同時に至るところが楽しみです。撮りたいなと思えるものはたくさんあったのですが、いろいろ考えて一つに決めました。これがぼくのデビュー作です。多くの人の支えや応援のおかげで今この場所にいられることに感謝をもって、素敵な作品を作れるよう座組みんなで頑張ります。よろしくお願いします!
■風輪
この度短編映画に携わらせて頂きます! 二人組歌謡グループ風輪の拓也と翔司です!
このお話をいただき、大変光栄です。映画の世界観を僕達の主題歌で更に彩れるように歌わせて頂きます。拓也が群馬出身という事もあり、前橋の作品にとてもご縁を感じますし、群馬県を、日本を盛大に盛り上げられるように精進致します!
初の映画の主題歌! 皆様! 心躍らせて是非ご覧下さい!
■「ごっこ倶楽部」多田智
まずは初映画監督おめでとうございます。実はですね、ひろくんとごっこ倶楽部を立ち上げたあの頃から、いつか監督をやる日が来るんだろうなと思っていました。笑
おばあちゃんの“推し活“に本気で寄り添う視点も、まさにひろくんらしくて。きっと世代を超えて心が動く作品になると思ってます。完成、心から楽しみにしています。
■「ごっこ倶楽部」谷沢龍馬
鈴木と出会った頃、私達はきっと自称俳優にすぎなかった。彼は脚本演出家(自称)としての顔も持っており、描く世界はSNSと交わることで瞬く間に世間を魅了した。そこから彼は俳優兼クリエイターとして快進撃をみせ、自称は他称となり、日々私に刺激をくれる存在となった。今作で踏み出す新しい一歩も楽しみでならない。初映画監督(他称)おめでとうございます。
