
向こう一週間は、全国的に気温の変化が大きくなるでしょう。関東は30日(水)までは昼間でも上着が必要な肌寒さですが、東海から西は暑さが復活し、最高気温30℃以上の真夏日になる所もある見込みです。服装でうまく調節するなど、体調を崩さないようにお気を付けください。一方、10月2日(金)以降は北海道の上空に強い寒気が流れ込み、標高が高い山地からは一足早く冬の便りが届きそうです。
30日(水)以降は西から暑さ戻る 気温の変化大
29日(火)は、近畿や東海、関東は気温が上がりにくく、昼間でも上着が必要なくらいの肌寒さでしょう。30日(水)以降は、東海から西で暑さが戻り、最高気温が30℃以上の真夏日になる所もある見込みです。10月1日(木)は高知で32℃(8月並み)、東京都心も急上昇で27℃の予想です。彼岸を過ぎても、日中はまだ暑さ対策が必要な所も多いですが、日陰などでは秋のさわやかな空気を感じられそうです。
一方、1日(木)から2日(金)は北海道で気温が一気に下がり、その後は昼間でも20℃に届かなくなるでしょう。
大阪・高知は約3か月ぶりに20℃未満へ 北海道は秋深まる

30日(水)の最低気温は、北海道や東北は12℃から13℃くらい、関東から九州は18℃から20℃くらいの見込みです。大阪では6月28日以来、高知では6月24日以来、実に約3か月ぶりに20℃を下回ることになるでしょう。
北海道では、10月2日(金)から秋がぐっと深まり、内陸部では0℃くらいまで冷え込む所もありそうです。また、上空には強い寒気が流れ込むため、大雪山系など、標高が高い山地では雪が降り、初冠雪となる可能性があります。3日(土)の朝は、名古屋や大阪でも14℃で冷える予想です。日々の気温の変化に加え、一日の寒暖差も大きくなってくる頃です。寝具の交換や衣替えなど、徐々に進めておくと良いでしょう。
気温と服装の目安は?

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上の図は気温と服装の目安です。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安ですが、服装選びの参考になさってください。
��25℃以上
少し歩くと汗ばむくらいで、半袖がちょうどよくなります。
��20℃以上25℃未満
多くの人が過ごしやすいと感じる気温で、長袖シャツ一枚で快適に過ごすことができます。
��15℃以上20℃未満
空気がヒンヤリと感じられるようになり、長袖シャツにカーディガンを羽織るなど重ね着が必要になってきます。
��10℃以上15℃未満
気温が15℃未満になると、セーターなど厚手のものが活躍します。10℃くらいでは空気が冷たく感じられて、トレンチコートなど薄手のコートが必要になります。
��5℃以上10℃未満
本格的な寒さで、冬物のコートの出番です。コートの中にも暖かなセーターを着るなど寒さ対策が必要です。
��5℃未満
厳しい寒さで、万全な寒さ対策が必要です。ダウンコートにマフラーや手袋なども使って、寒さから体を守りましょう。
体感温度は気温だけでなく、風の強さも影響します。一般的に風速が1メートル増すと、体感温度は1℃下がるといわれています。風の強い日には一枚衣服を多く重ねる、厚手の上着を着るなど、工夫すると良いでしょう。
日々の気温や風も天気予報でチェックして、その時々に適した服装選びを行ってください。
