
91歳で亡くなった脚本家倉本聰さんを悼み、俳優舘ひろし(76)が28日、コメントを発表した。倉本さんは石原裕次郎さん、渡哲也さんと親交が深く、舘も石原プロモーション時代に交流を深めた。以下コメント全文。
2023年の春、富良野でお食事をご一緒させていただきました。その際、「舘君に書いている脚本がある」とおっしゃっていただき、いつかその作品でご一緒できることを楽しみにしておりました。
私の主演ドラマ「玩具の神様」で、10ページにもわたる長いシーンの撮影を見学にいらして、脚本の“てにをは”にこだわりをお持ちの倉本先生から、「舘君、セリフは適当でいいよ」と言われ、それではとカンペをいろいろなところに張っていたら、それを見て黙って行ってしまいました。なんだか私には、いつも甘く接してくださいました。
倉本先生とは、石原プロ時代から本当にたくさんの思い出があります。
今ごろは、裕次郎さん、渡さん、小林(正彦)専務と、またお酒を酌み交わしながら、映画の話に花を咲かせていらっしゃるのでしょうか。
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心よりご冥福をお祈りいたします。舘ひろし
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