【台風25号から1週間】千葉・神奈川で土砂崩れや大規模冠水…14人死亡・1人行方不明に 鉄道一部見合わせで代行輸送始まるも新たな台風26号が日本列島に接近中

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2026年09月28日 18:37  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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千葉県や神奈川県を中心に大きな被害をもたらした台風25号。1週間が経った今も各地に爪痕が残るなか、新たな台風26号が日本列島に近づこうとしています。

和風レストラン 錦谷 谷芳紀 代表
「今、ちょうどボランティアの方に、こちらの畳を廃棄するのを手伝っていただいて、運んでいるような状態です」

千葉県の印旛沼にほど近い飲食店では、きょうも片付け作業に追われていました。

台風25号の大雨で、印旛沼は3地点で堤防が決壊。大規模な冠水被害が発生しました。

先週、各地で記録的な大雨となった台風25号。千葉県や神奈川県では土砂崩れが相次ぐなどし、これまでに14人が亡くなり、1人が行方不明のままとなっています。

千葉県では線路に土砂が流れ込むなどしたため、鉄道の一部の区間で今も運転を見合わせています。

報告
「きょうからバスによる代行輸送が行われます」

こうしたなか、きょうから始まったのがバスやタクシーによる代行輸送。運転を見合わせている5つの区間のうち、4つの区間が対象です。

代行バス利用者
「きょうは病院の予約があって、きょうから代行バスが動くってことで、ちょうどよかったなと」

一方、内房線の姉ケ崎駅と木更津駅の区間では、バスの台数が確保できなかったため、代行輸送が実施されていません。

報告
「東京行きのバス停の前には大勢の方が並んでいます」

代行輸送がない木更津駅で長い列をつくっていたのは、東京行きの高速バス。

高速バスの利用者
「他に手段がなくて、鉄道が全部止まっちゃったので」
「千葉のほうでバイトをしている、それが行けなくなったのがデメリット」

JR東日本によると、全線の復旧までには最短で3か月はかかるということです。

道路の通行止めも続いています。

報告
「この先、温泉街となっているのですが、ご覧の通り、家屋が倒壊し、道が通行止めとなっています」

千葉県の大多喜町と市原市にまたがる観光地・養老渓谷。房総最大の温泉郷で、紅葉の名所です。

喜代元 秋葉保雄 代表
「もうこの状態で3日、4日目なんで」

温泉宿を営む秋葉保雄さん。先週から停電しているといいます。

喜代元 秋葉保雄 代表
「冷凍庫開けてみたら、業務用の食材はもう全部だめだったので。きょうはちょっと少し水道が出始めてきたんですけれども、やっぱり電気と、あと道路の復旧ですね」

秋葉さんの宿と東京方面を結ぶ2つの道のうち、ひとつは土砂崩れで通行止めに。もうひとつは、道路が半分崩落しています。

喜代元 秋葉保雄 代表
「今、続いて台風26号が来ているので、ちょっと雨がこれで降り続くと、あそこは多分危険なので通行止めになると思うんですね。そうすると、もう本当に生活するのに困ってしまう形になる」

台風26号は午後3時時点で九州の南に位置していて、今週木曜ごろに関東に最も近づく見込みです。

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