小室哲哉、高校「アイドル部」に楽曲提供 「学校が責任を持って応援してくれることに心を動かされた」

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2026年09月30日 08:00  オリコンニュース

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小室哲哉氏
 音楽プロデューサーの小室哲哉が、10月1日(木)深2:05から放送される『Creators' Anthem』(テレビ東京系)に出演。全国の高校に新たな部活動として「アイドル部」を設立する応援プロジェクト「CluboX(クラブックス)」への思いを語った。楽曲提供を通じて高校生を支援し、“甲子園”のように全国の部員が一丸となれるテーマ曲を目指す。

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■高校の「アイドル部」に期待「親御さんも安心して応援できる」

 「CluboX」は、クラブックスとNTTドコモ・スタジオ&ライブが始動するプロジェクト。「アイドルになりたい」という若者の夢を、学校外のオーディションなどではなく、吹奏楽部やダンス部と同様に高校生活のなかの“部活動”として実現することを目指す。学校と生徒の費用負担は0円で、プロによるレッスンやオリジナル楽曲、衣装、ライブ制作などを提供する。

 サウンドプロデュースには、小室のほか早川博隆らが参加。小室はプロジェクトを支援する理由について、13歳から19歳という感性やエネルギーにあふれる時期に「学校という組織が責任を持って応援してくれることに心を動かされた」と説明する。

 さらに「ビジネスが先のオーディションではなく、部活動として真剣に取り組むほうが健全です」と語り、学校の部活動であることで、保護者も安心して子どもの挑戦を応援できる点に意義を感じているという。

 小室が思い描くのは、各校の枠を超えて部員たちをつなぐ楽曲だ。「イメージとしては、甲子園やサッカーの天皇杯のような、『大きな大会のテーマ曲』ですね」と明かし、部員だけでなく教員にも熱が伝わり、自分たちの部を誇りに思えるような曲を構想。「全国の部員の共通言語としてみんなが一丸となれるメロディーにしたい」と意欲を示した。

■“甲子園”のようなテーマ曲へ「何年も歌い継がれて味が出る曲に」

 目指すのは、一時的な話題にとどまらない楽曲だという。「最初のインパクトだけでなく、何年も歌い継がれて味が出る曲にしたいですね」と語っている。

 また、アイドル部に挑戦する高校生には、活動を通じて「自分を見極める力」を身につけることを期待する。自分がセンターとして表に立つことに向いているのか、仲間を支える役割に向いているのかを知ることも才能だとし、「アイドル部の活動を通して得た社会性や周りとの調和の力は、将来いろいろな道に進んだとしても、必ず社会で活きるはずです」とメッセージを寄せた。

 プロジェクトでは2026年10月1日から第1期参加高校の募集を開始し、初年度は6校を予定。約半年の準備期間を経て、2027年4月から新入生を迎えて本格的な部活動をスタートさせる計画だ。大型アイドルのライブを年間100公演以上手がけるグランカンパニーが育成・運営を担い、小室ら音楽クリエイター陣によるオリジナル楽曲も無償で提供する。

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