
【北京時事】中国国家統計局が30日発表した9月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.1だった。前月から0.3ポイント上昇し、景気の拡大・縮小を判断する節目の50を3カ月ぶりに上回った。国慶節(建国記念日)の連休を前に生産の前倒しが進んだ一方、受注の伸びは鈍く、内需はなお力強さを欠いた。
主要指数のうち、生産が51.7と前月から1.3ポイント改善し、全体を押し上げた。ハイテクや医薬品が好調だった。一方、需要の強さを示す新規受注が50.5と0.1ポイント低下。外需の勢いを示す新規輸出受注も50.0と節目にとどまり、需要回復に弱さが見られた。