【DeNA】中川颯の引退を発表「横浜の街が、あの日は今まで見た中で…」思い出は24年日本一

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2026年09月30日 12:12  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

DeNA中川颯(2026年4月撮影)

DeNAは30日、中川颯投手(27)が現役を引退することを発表した。前日29日に戦力外通告を受けていた。


中川颯は球団を通じて「このたび、中川颯は今シーズン限りで現役を引退することを決断しました。オリックス・バファローズに入団してから現在に至るまで、プロ野球選手として過ごした6年間、熱い声援を送ってくださったファンの皆さま、支えてくださったチームメートやスタッフの皆さまに、心から感謝しています」とコメントした。


続けて「この先の人生について自分自身と向き合う中で、22年間続けてきた野球を悔いなくやり切ったと思えたことから、引退を決めました」と決断理由を明かした。


「3年前に戦力外通告を受けた後、横浜DeNAベイスターズに迎えていただいた時、このチームに少しでも貢献し、ここで現役生活を終えたいとずっと思っていました。ここ数年は思うような結果を残せず、チームの力になれなかった悔しさもあります」と振り返り「それでも、入団した2024年に、自分が生まれた年以来となる日本一をチームの一員として経験できたことは、僕にとってかけがえのない財産です」と感謝の言葉を並べた。


「大勢のファンの皆さまの前でマウンドに立ったこと、ホームランを打てたこと。横浜では、野球を始めた頃の自分には想像できなかった経験を、たくさんさせていただきました。中でも特に忘れられないのは、日本一のパレードです。生まれ育ち、何度も足を運んできた横浜の街が、あの日は今まで見た中で一番きれいに見えました。あの景色を、僕は一生忘れません」と回顧。


最後は「22年間、野球を続けてこられたのは、応援し、支えてくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました」と結んだ。

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