【阪神】岩貞祐太の心にあったチーム愛「18年最下位になって、ものすごく強く優勝したいと」

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2026年09月30日 13:34  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

サプライズで登場した仲間からねぎらいの言葉を受け笑顔を見せる岩貞祐太(撮影・上山淳一)

阪神岩貞祐太投手(35)が30日、現役引退会見を行った。


13年ドラフト1位で入団し、虎一筋のプロ13年目。今季は4月に1試合、救援登板したが、その後は1軍昇格できなかった。直球の改善を求めて奮闘を続けた。好感触をつかむ時期もあったがパフォーマンスは上がらず。「結果がすべての世界」と受け止めた。


22年に国内FA権を取得するも、残留を決めた。「タイガースに入団して、その一員として誇りを持ってやり続けて、18年最下位になって、その時にものすごく強く勝ちたい、優勝したいという思いが芽生えた。FAの時もタイガースで優勝したいという思いだった」。心の奥底にあったのは、チーム愛だった。


「13年間、日本一のタイガースファンの中でプレーを続けられたことは幸せ。強いタイガースをファンの方と一緒に応援していきたいと思います」と話した。


◆岩貞祐太(いわさだ・ゆうた)1991年(平3)9月5日生まれ、熊本市出身。必由館−横浜商大を経て13年ドラフト1位で阪神入団。1年目の春季キャンプで左ひじを痛めて出遅れたが14年8月10日の広島戦でデビュー。8月17日DeNA戦でプロ初勝利。16年は25試合に登板して10勝9敗、防御率2・90とブレーク。球宴初出場、9月に月間MVP初受賞。20年に救援転向した。18年日米野球に出場、球宴2度。通算304試合で43勝44敗、59ホールド。防御率3・56。183センチ、86キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸1億円。

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