ナム・ユンス「メリーベリーラブ」(C)日本テレビ【モデルプレス=2026/10/01】韓国俳優のチ・チャンウクと女優の今田美桜がW主演を務める日本テレビ系ドラマ「メリーベリーラブ」(10月7日よる10時スタート/ディズニープラスにて10月より独占配信)。このたび、本作のタイトルにちなみ、キャスト陣の素顔とドラマの魅力に迫るスペシャルインタビュー企画「15 (イチゴ)の質問」第2弾として、パク・クナム役を演じるナム・ユンスの回答が公開された。
【写真】今田美桜とW主演で話題・韓国人気俳優の大胆キスシーン◆チ・チャンウク&今田美桜W主演「メリーベリーラブ」
本作は、一夜にして全てを失った韓国人の空間プランナーと、イチゴ栽培に情熱を傾ける日本の農業女子が、美しく自然豊かな日本の島を舞台に繰り広げる、国境を越えた甘酸っぱいロマンティック・ラブコメディ。韓国で大成功していたイ・ユビンは、ある事件によって地位も財産も失ってしまうが、なんとか挽回しようと日本のある島へと向かう。その名も「茶呂島(ちゃろしま)」。そこで出会ったのは、亡き祖父の遺志を受け継ぎ、イチゴを育てながらたくましく生きる農業女子の白浜夏凛。イチゴ畑で最悪の出会いをした2人が、思わぬ誤解から、さらに関わることになる。“運命的な出会い”から始まる2人の関係の行方が描かれるストーリーとなっている。
ユンスは茶呂島のスーパー「朝日商会」で働くワーキングホリデーの青年、クナムを演じる。インタビューでは、異国の地で生きる役に寄せる共感や、自ら「俺」と言い換える役作りのこだわり、そして言葉の壁を超えて深まった久間田琳加との温かいケミストリーについて語っている。
◆「メリーベリーラブ」15(イチゴ)の質問 /パク・クナム役ナム・ユンス
Q1:「韓国から来たワーホリ青年クナム」。演じる中で、ご自身の役に一番愛着を感じたポイントはどこですか?
「クナムというキャラクターに愛着を感じた一番の理由は、遠い異国でワーキングホリデーをしながら生きる多くの若者の気持ちを、少しでも理解し経験できた点です。クナムのように実際にワーキングホリデーをした経験はありませんが、僕自身も長期間日本に滞在しながら似たような環境で撮影をしているので、クナムの抱く感情に共感できました。見知らぬ場所で生活していると寂しさを感じる瞬間もありますし、慣れない環境に適応しなければならない難しさもありますよね。そういった感情が、クナムを演じながら自然と思い浮かびました」
Q2:クナムと麻理として出会い、物語を彩るお二人ですが、お互いの役柄に対する「第一印象」と「魅力」を教えてください。
「麻理に初めて会った時は、落ち着いていて凜とした、自分だけの雰囲気を持っている人だと感じました。島という空間でカフェを運営している姿が、とても素晴らしくてかっこいいと思いました。ドラマが進むにつれて、麻理の思っていたよりも温かくて優しい姿が見えてくるのですが、細やかに気配りをしてくれて、自分が大切に思う人には真心を尽くす姿が大きな魅力として伝わってきます」
Q3:ナム・ユンスさんから見た「久間田琳加さんの麻理らしさ」など、相手のハマり役だと思うポイントはどこですか?
「僕が思う、久間田琳加さんの麻理らしい点は、人に接する時の温かさと優しさだと思います。琳加さんから先に気さくに近づいてきてくれて、自然にその場の雰囲気を和ませてくれたので、僕もすぐに打ち解けることができました。そんな姿が麻理と本当に似ていると思いました」
Q4:ワーホリ青年とカフェ店主という爽やかなお二人ですが、一緒にお芝居をしていて「2人だからこそ出せた空気感」はどんなところですか?
「久間田琳加さんと撮影しながら、お互いに冗談もたくさん言って打ち解けられたので、カメラの前でも無理に雰囲気を作るよりは、自然に笑い合ってお互いを見つめる瞬間が多かったです。そんな心地よさが、クナムと麻理の関係にもよくにじみ出ていると思います」
Q5:演じる上で「実はここにちょっとしたクセやこだわりを意識していた」という、クナムの隠れた注目ポイントがあれば教えてください。
「クナムというキャラクターは、麻理に誰よりもかっこいい男として見られたいという気持ちが強いようです。そのため、自分を表現する時も普段使う『僕』ではなく『俺』と表現するのですが、そういった部分から麻理にかっこよく見られたいクナムの気持ちが感じられて、僕も演じながら可愛いなと思いました。表向きはより男らしくて頼もしい姿を見せようとしますが、その内面には麻理によく思われたい、愛されたいという純粋な気持ちがあるんです。そんなクナムの不器用だけど真っすぐな姿が、かえってさらに愛おしく感じられました」
Q6:ロケ撮影の合間に食べたおいしかったものは? 思い出深いエピソードはありますか?
「撮影をしていて記憶に残る瞬間が本当に多かったです。その中でも、茶呂島や撮影現場のあちこちで食べた日本の家庭料理のお弁当を時々思い出します。撮影スケジュールが忙しかったので、その時は無我夢中で食べていたように思いますが、今振り返ってみると、その食事さえも作品を一緒に作り上げていった大切な思い出として残っています」
Q7:物語の舞台である「茶呂島」での撮影の思い出、お気に入りのロケーションなどありますか?
「撮影中、少し時間が空いたので茶呂島のロケーションを歩いて回ったことがあるのですが、その時は本当に少しだけ旅行に来たような気分になりました。見慣れない風景の中をゆっくりと歩きながらロケーションの雰囲気を感じられて、撮影で来た場所ではありますが、少しの間だけでも旅行気分を満喫できてよかったです。だから今回の作品は、演技や撮影に関する記憶だけでなく、そこで食べたものや風景、そして少しだけ歩いたロケーションの様子まで、長く記憶に残っています」
Q8:撮影で、「これは画面に映えたら絶対にキュンとする!」と感じたシーンは?
「劇中で麻理に気持ちを表現する時は、少し優しくて可愛い話し方が自然と出てきました。麻理に対するクナムの気持ちが本心として伝わってほしいという思いが強かったので、言葉や行動の一つ一つにも相手を気遣い、配慮する姿をたくさん見せようとしました。このような2人の姿を見れば、視聴者の皆さんもきっと気に入ってくださるのではないかとも思いました。 大げさな愛の表現よりも、日常の中でお互いを気遣い、ささいなことにも心を砕く姿の方が、かえって温かく感じられるのではないでしょうか」
Q9:劇中同様、実際の現場でも言葉の違いがあったかと思いますが、お二人でどのようにコミュニケーションを深めてお芝居にいかしましたか?
「普段2人で話す時は、翻訳アプリを使って会話をしていました。お互いの言語を勉強して、簡単な会話をたくさんしました。単語とボディーランゲージを通して、お互いを理解し合いました。演技的な話をする時は、通訳さんを介して話しました。どうしても難しい単語が出てくるので、それは絶対に必要不可欠な部分でした。実際に撮影する時は、言葉ではなく真心で感情を伝えると、不思議なことにお互い何を言っているのかがわかりました」
Q10:ラブだけでなく、クスッと笑えるコメディ要素も満載の本作。演じていて一番楽しかったシーンはどこですか?
「ドラマの中で茶呂島であるイベントがあるのですが、そこで僕の華麗な姿をご覧いただけると思います。恥ずかしくて照れくさかったですが、一生懸命やりました! 撮影の時、多くの方が僕の姿を見てたくさん笑っていたんです。これ以上言うとネタバレになりそうなので、ぜひ!ドラマで確認してください」
Q11:自身の役、あるいは相手の役のセリフで、特に心に残っている言葉を教えてください。
「ずっと『麻理ちゃん〜!』と呼んでいた気がします。他の方には『さん』付けをするんですが、麻理にだけは『ちゃん』を付けます。この場面はぜひドラマで確認してください」
Q12:撮影を重ねる中で見えてきた、相手の「実はこんな一面があったんだ!」という新発見はありましたか?
「撮影を重ねるにつれ、最初は気づかなかった久間田琳加さんの新しい姿を見ることができました。思っていたよりすごくおちゃめで、本当に可愛い面がたくさんあって、撮影しながらそういう姿を見るたびに面白くて楽しかったです。最初は初対面でしたし言葉の壁があるので、コミュニケーションを取るのが簡単ではありませんでしたが、より重要なのは結局『心』なんだということを感じられました。同じ言葉を使わなくても、お互いを理解しようとする気持ちさえあれば十分に近づけるんです。その過程で、お互いの表現が友達のように、あるいは妹と兄のような関係のように自然と出てきましたね」
Q13:茶呂島で懸命に生きているクナム。もし今、ご自身が演じた役に一言声をかけてあげられるなら、どんな言葉をかけたいですか?
「『クナム!! つらいことがあっても黙々と自分の居場所で耐えて一生懸命生きる姿が、少し気にかかるし可哀想にも思うけれど、自ら何かのために一生懸命生きているその姿は、誰よりもかっこよくて立派だ』と言ってあげたい」
Q14:「植えれば育つ。植えてこそ実る。人生も、愛も、きっと同じ。」という言葉のように、ドラマを通してクナムと麻理のお二人の目線から受け取ったメッセージは何ですか?
「愛も心も、表現してあげてこそ、その分育つんだと思います。お互いを見守り、表現する過程で少しずつ作られていくような気がします。 このドラマを通して、視聴者の皆さんもそれぞれの生きる過程の中で、大切な人たちにもう一度愛を表現してみてはいかがでしょうか」
Q15:『メリーベリーラブ』視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「日本テレビ、そしてディズニープラスで『メリーベリーラブ』をご覧の皆様、こんにちは。僕たちのドラマを待っていてくださった皆様へ、良い作品でお目にかかれるよう一生懸命準備しました。たくさんの関心と愛と共に待っていてください。それまで健康に気をつけて、あともう少しだけ待っていてくださいね!よろしくお願いします!」
言葉の壁を感じさせない真心と、役に寄り添う一途なアプローチでクナムというキャラクターに命を吹き込んだユンス。久間田演じる麻理との軽妙で温かいやり取りは、見る者の心を和ませてくれるはず。(modelpress編集部)
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