オーバーオールじゃない75歳のイルカ「還暦すぎてから履いてます」たっぷりフリルの“ミニスカ”を履く理由

0

2026年10月01日 16:10  週刊女性PRIME

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

週刊女性PRIME

1992年、NHK紅白歌合戦に初出場したイルカ

 29日に放送されたNHK『うたコン』に出演したシンガーソングライターのイルカ(75)の衣装が、放送直後からSNSで大きな反響を呼んでいる。

NHK『うたコン』にミニスカで登場のイルカ

 ミニ丈のスカートに厚底ブーツという、まるでアイドルのようなステージ衣装に加え年齢を感じさせない変わらぬ美声に《パッと見全然変わらんしなんせ歌唱も声も変わらないのがすごい》《脚が出せるのが凄い!》《若々しくて可愛らしい人》とファンの心を掴んでいる。

 デビュー55周年を迎えたイルカは『なごり雪』などおなじみの名曲を含むスペシャルメドレーを披露。デニムのオーバーオールが長年の"代名詞"として知られるイルカだったが、近年はミニスカートなど、より軽やかで可愛らしい衣装をステージで披露することが増えている。この日の装いもフリルたっぷりのミニスカートにピンクのブラウス。膝上まで脚を出したロングブーツ姿で登場し話題をさらった。

「2024年の大みそかに放送された『第75回NHK紅白歌合戦』では32年ぶり2度目の出場を果たしたイルカさんが、南こうせつさんとのコラボで『なごり雪』を披露しました。その時の衣装も和テイストを織り交ぜた、膝丈のオーバーオールとニーハイブーツという装いで“20代みたい”と話題になっていましたね」(芸能誌記者)

ミニスカ衣装の理由

 なぜイルカは、70代を迎えてこうした衣装を選ぶのか。

 24日、大阪市内で全国ツアー『イルカ55周年コンサート〜あいのたね まこう!〜』大阪公演(2027年1月9日、NHK大阪ホール)の取材会に出席したイルカが、こう語っている。

『サンスポ』の報道によると、55周年を迎え「つくづく思うのはご先祖様からのDNA。“疲れた”って感じたことがない。健康な体に生んでくれた両親に感謝」と振り返った。

 続けて、「10年前に『人生フルコース』って歌を作ったんです。メイン(料理)が終わったらデザートが来るでしょ。還暦過ぎた人をデザート世代って呼びたい。自由になるってこと。少年少女のころに夢に描いてたことを好きにやったらいいじゃないのって(中略)私は還暦を過ぎてからミニスカートをはいてます」とミニスカ衣装の背景を語っている。

「年齢を重ねると、『もう若くないから』『年相応に』と、無意識のうちに自分の選択肢を狭めてしまう人は少なくないです。年齢を飛び越え、自由になったイルカさんの姿に歌声だけでなく、“生き方”そのものがステージの観客やファンに元気を与えていることでしょう」(前出・芸能誌記者)

 ミニスカートを「可愛い」と感じる人もいれば、「年相応に」と言及する人もいる。誰かの目を気にするのではなく、心から楽しむ自由なイルカをファンはこれからも望んでいる─。

週刊女性PRIME

    ニュース設定