限定公開( 1 )

俳優の川口春奈さんが10月1日、都内の劇場で行われた映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(10月2日公開/山戸結希監督)の公開前夜舞台あいさつに登場。主人公を演じる上で抱えていた葛藤を明かし、「撮影当時はたくさん悩みました」と振り返りました。
本作は、21歳でステージ4の大腸がんを宣告され、24歳で亡くなるまでの日々をつづった遠藤和さんの手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」を映画化した作品。川口さんが主人公・和を演じ、夫や生まれてくる子どもへの愛を胸に、過酷な運命と向き合いながら懸命に生きる姿を描きます。
現在第一子を妊娠中で、ゆったりとしたジャケットに身を包んで登場した川口さん。公開を翌日に控えた心境を聞かれると、「本当にもう、素直にただただうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱいですし。もう1年たったのか、まだ1年しかたってないのかっていう。なんか言葉にするのが難しいぐらいの、撮影当時はたくさん悩んで孤独になりながらも、“これであっているのかな”と葛藤していた時期もあったので」と撮影の日々を振り返りました。
続けて、「そういう日々を考えると、明日、皆様のもとに届き、皆様のものになるんだなっていうのがすごく不思議な感覚でいます」と、公開を迎える現在の心境を語りました。
|
|
|
|
また、作品については「より多くの方にたくさん見ていただいて。こういうひとりの女性がいたこと、家族がいたことをシンプルに知っていただいて、たくさんの方に届いてくれたらうれしいなと思います」と、作品に込めた思いを口にしました。
さらに、キャストやスタッフらが同じ熱量で撮影に臨んだことにも触れ、「去年の夏に戦って、一つの作品を作ったっていうことをスクリーンで体感していただければうれしいなっていうふうに思っています」と観客へメッセージを送りました。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。