来年引退を発表の伊東四朗がラジオ生出演 「やめるのはマイナスでしょ?」と好意的報道に驚き

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2026年10月03日 15:08  日刊スポーツ

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伊東四朗(2025年5月撮影)

喜劇役者でタレントの伊東四朗(89)が3日、レギュラー出演する文化放送のラジオ「親父・熱愛(パッション)」(土曜午後3時)に生出演した。伊東は卒寿の90歳を迎える来年6月15日をもって、芸能活動を引退することを今月1日に発表。フリーアナウンサーの吉田照美、アシスタントを務める同局水谷加奈アナウンサーと3人で30年以上続けてきた同番組も、来年6月12日放送回で最後の出演となることも、併せて発表していた。


引退発表を受けて多くの報道があった。番組内で、そういったことを想定していたか問われると「全然。やめるということは、イメージとしては、かなりマイナスでしょ?」と、長年の功労をねぎらうなど、好意的に受け止められることが多いことに驚いた様子だった。「オレとアスリートはイコールじゃない」と、アスリートの引退とは別ものだと強調していた。


吉田が「番組的には100(歳)までやろうと言っていて、それに伊東さんも乗っかってくれていた」と、さみしそうに話すと、伊東は「最近のお年寄りは元気だよね」と、少し人ごとのように返した。「100歳以上が、世界的にも多いんでしょ」と話し、芸能活動は引退しても、長生きな多くの市民に続きたい思いをにじませていた。


番組内では「ありがたいけどね。これでもう1回『引退』は使えないんだよね? 『あれは間違いだった』と言えばいいのか」とも、冗談めかして話した。水谷アナから「ファイナルアゲインは?」と提案されると「ファイナルアゲイン? それいいね。でも、年齢を聞けば、さもありなん」と、現状では引退撤回の考えはなさそうだった。健康のため、これまで行っていなかった体を動かすことを「これから始めようと思っているんだよね。腕立て伏せとか」と、話していた。


1日に所属事務所のオルテ企画と文化放送が発表した書面で「来年の6月15日をもって90歳、いわゆる卒寿を迎えます。突然ですが、卒寿をもちまして引退をさせていただきます。いい爺ィになりました。えッ? 未練たっぷりに見える? それがですね。『目、耳、脳、腰、膝…』すべてが急速に退化。ドラマ撮影ではスタッフ、キャストに迷惑をかけることに…。これからは、見させていただき、聴かせていただきます」などとコメントしていた。

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