『ハイド&シーク 0秒前の彼女』第1話(C)日本テレビ 俳優・福士蒼汰が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』(毎週日曜 後10:30)の第1話が、きょう4日に放送される。それに先立て、同話のあらすじと場面写真が公開された。
【写真】叔父役として共演!福士蒼汰&杉本哲太 本作はミステリー作家・今村昌弘氏が、原作小説『0秒前の彼女』を書き下ろし。国家からテロリストとして追われるフリージャーナリスト・津倉勇一(福士)が、死んだはずの最愛の恋人・高木紗奈(志田彩良)からの1本の電話をきっかけに、彼女の「知らない顔」と巨大な陰謀を追いかけていく極限チェイスのラブミステリー。敵対する政治団体「リヴ・コモンズ」のリーダー・兵頭誠役をSixTONES・田中樹が演じる。
都心のホテルで爆弾を抱え、必死に走る男・津倉。タイマーは残りわずか。人のいない地下駐車場へ爆弾を運び出したその時、現れたのは、最愛の恋人・紗奈だった。駆け寄ろうとする津倉の目の前で爆発が起こり、彼女の姿は爆炎にのみ込まれる。
時は少しさかのぼる。フリージャーナリストとして働く津倉は、介護士の紗奈に大衆居酒屋でプロポーズ。店員が運んできたシマホッケに遮られるという、あまりにも不器用なサプライズだったが、紗奈は笑って指輪をはめ、「私の方こそ結婚してください」と応える。美しい月明かりの下で交わしたのは「浮気はしない?隠し事はなしだよ」という約束。しかし、津倉には、紗奈に明かせない重大な秘密があった。
津倉が取材対象として接触を図っていたのは、若者から絶大な支持を集める政治団体「リヴ・コモンズ」のリーダー・兵頭。「言葉の力を信じる」と訴える兵頭の一方で、サブリーダーの堂島善勝(葉山奨之)は「言葉より行動だ」と不穏な動きを見せていた。
取材当日、津倉は何者かの策略によって爆弾テロ事件に巻き込まれ、爆弾事件首謀者の濡れ衣を着せられることに。目の前で最愛の恋人・紗奈を失い、国中から追われる身となる。無精ひげを生やし、抜け殻のように変わり果てた彼は、韓国・釜山に潜伏していた。ところが半年後、彼のもとへ、1枚の写真が届く。続いて非通知の電話。聞こえてきたのは、死んだはずの紗奈の声。「私は勇一を信じてる。私は味方だよ」。しかし、彼女は居場所を明かさず、「探さないで。最後に声が聞けてよかった」と告げ、電話を切ってしまう。
失ったと思った紗奈が生きていた。罠かもしれない。それでも「もう一度、紗奈に会いたい」と日本へ密入国する津倉。警察の包囲をかいくぐり、紗奈の弟分で天才ハッカーの澤井翔太(志賀李玖)と合流すると、1枚の写真と電話音声に残されたわずかな手がかりから、彼女の居場所を探し始める。一方、武器を集め、不穏な動きを加速させるリヴ・コモンズ。紗奈と兵頭の意外な接点も浮かび上がる。本当に紗奈は生きているのか。津倉を爆弾犯に仕立てたのは誰なのか。そして、彼が隠してきた本当の顔、真実を追って見えてきた恋人・紗奈のもうひとつの顔とは。
愛する人を救うため、国にも謎の組織にも追われながら真実へ突き進む津倉。「紗奈、絶対に救うからな」。愛とうそが交錯する、極限チェイスのラブミステリーが幕を開ける。
第1話に、津倉の叔父役として、数々の映画やドラマで重厚な存在感を放ってきた実力派・杉本哲太がゲスト出演することが明らかになった。福士のブレイク作となった連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK/2013年)をはじめ、これまでも共演を重ねて信頼関係を築いてきた2人。過酷な運命に巻き込まれていく津倉と、それを見守る叔父。長年の共演歴がある2人だからこそ醸し出せる、息の合った自然な空気感と掛け合いも見どころとなる。