米兵が逮捕された強盗殺人事件に抗議する集会の参加者ら=4日午後、那覇市内 那覇市で女性を殺害したなどとして、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の海兵隊員が逮捕された事件で、県庁近くで4日、約100人が参加して、抗議集会が行われた。参加者らは「いつまで我慢すればいいのか」と、相次ぐ米軍関係者の犯罪に怒りの声を上げた。
集会はSNSで呼び掛けられた。プラカードを手にした人らが集まり、マイクを手に抗議活動に込めた思いを語った。黙とうをして、犠牲者の冥福を祈る場面もあった。
4歳の息子を連れて、名護市から訪れた40代女性は「日本を守るために設置されている在沖米軍基地の兵士が、民間人を殺害することに矛盾を覚える」と憤った。宜野湾市の40代女性は「被害に遭う人をこれ以上増やしたくない」と悔しさをにじませた。