各地のアンダーパスで大雨による水没事故が相次いでいることを受け、国土交通省はきょう(6日)、新たにアンダーパスの冠水事故防止のガイドラインを公表しました。アンダーパスの冠水リスクに応じて遮断機などの設置を促します。
今年、各地で降った大雨では、「アンダーパス」の冠水による車の水没が相次いでいて、千葉市や福島県いわき市では、死亡事故も起きています。
国土交通省はきょう、こうした事故を防ぐためのガイドラインを公表しました。
ガイドラインでは、アンダーパスごとに冠水リスクを4段階に分類。
過去に冠水による事故が起きるなど、特に冠水時のリスクが高い場所では、「レベル4大雨危険警報」が発表された場合などに、冠水前であっても通行止めにする「事前通行規制」を行うよう促します。また、こうした場所では、通行止めなどを伝える電光掲示板に加え、自動、または遠隔操作で起動できる遮断機の設置などで誤進入を防ぐとしています。
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ガイドラインでは、遮断機が設置されるまで当面はバリケードの設置によって事故を防ぐとしていて、国交省は対策を急ぐ考えです。
