2026年F1第16戦バーレーンGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) 2026年F1第16戦バーレーンGPの決勝レースで6位〜10位のドライバーたちが日曜日を振り返った。6位〜10位のドライバーはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、リアム・ローソン(レーシングブルズ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、ランド・ノリス(マクラーレン)、アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)だ。
■アービッド・リンドブラッド(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ F1チーム)決勝=10位(55周/55周)22番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ハード→ハード→ソフト
「今日はピットストップやセーフティカーが何度もあって、激しい展開のレースだった。素晴らしい結果でレースを終えることができた。チームはその時々で正しい判断を下してくれたので、皆に大きな称賛を送りたい」
「自分自身としては、もう少しできたかもしれないと感じているが、今日のレースから得られるポジティブな点はたくさんある。特に、ウエットコンディションで走るのは今回が初めてだったからね」
「この後、3連戦の最後の1戦へ向かうことになる。シンガポールはスプリント週末なので、さらにポイントを獲得し、また面白いレースができればと思っている」
■ランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード F1チーム)決勝=9位(55周/55周)5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト→ソフト
「今日は幾つかの重要な問題に集約されるレースだった。ミディアムタイヤでスタートするという最初のギャンブルはうまくいかなかった。予想していたほどのグリップがなかったんだ。チーム全体で決めたことだが、振り返ってみれば間違った判断だった」
「ただ、それだけではなく、単純に僕たちには十分な速さがなかった。その点については正直に認めなければならない。マシンのペースが不足しているので、高い競争力を発揮するためには、大幅に改善する必要がある。今日のレースでは、どのように戦ったとしても、6位と7位より上を争うことはできなかったと思う」
「セーフティカーの後方で起きたインシデントは、僕のミスだった。ジョージが停まっていたことで、前方の隊列が予想以上に急激に減速し、それに対応しきれなかった。とても珍しく、不運な状況だったが、最終的にはそれを管理する責任は僕にある」
「僕自身は今日、もっと良い仕事ができたはずだと分かっている。同時に、マシンを速くするために取り組むべきことがあると、チームも分かっている。今日のことから学び、シンガポールへの準備に集中する」
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)決勝=8位(55周/55周)12番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード→ソフト
「今週末はこれまでより競争力があり、8位を獲得できた。僕たちにとって良い結果だ」
「レースでは本当に多くのことが起きた。ドライタイヤでスタートして難しい状況に自分たち自身を追い込んでしまったが、幸いにもセーフティカーのおかげで新しくレースをスタートすることができた」
「ポイントを獲得できる週末はそれほど多くない。今回はうまく戦い、チャンスをものにすることができた」
「このペースをシンガポールまで維持できるかどうかを見てみよう。理論上は、シンガポールにも多少の期待が持てる。スタート時の問題はかなり奇妙なものだったので、そこで何が起きたのかを理解する必要がある」
(F1のインタビューで語り)「とても満足している。もちろん、ポイントを獲得できる週末はそれほど多くないし、そうしたチャンスではミスをするわけにはいかない。今日はレースをうまく戦うことができたと思うし、チームのためにもうれしい」
「スタートではスリックタイヤを履くという賭けをした。あの時点での判断は最高のものではなかったが、それでもマシンをうまくコントロールし、あの時点ではコース上でフェラーリより速かった。だから、そのまま走り続けた」
「全体として、今週末はより競争力があったし、僕たちはそのパフォーマンスをしっかり結果につなげることができた」
■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ F1チーム)決勝=7位(55周/55周)11番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ハード→ハード→ソフト
「チャンピオンシップ5位を目指して戦い続けているなかで、2台ともポイントを持ち帰ることができて、本当にうれしい。今日はキャリアでも最高のスタートのひとつを決めることができ、その後もレースを通して中団の先頭付近という良いポジションを維持することができた。今週末はずっとマシンが好調で、レースを通して戦略も完璧だった」
「(マックス・フェルスタッペンにより)自社製パワーユニットが勝利を手にしたことは、ファクトリーとサーキットで働くチーム全員の素晴らしい仕事が報われる結果だ。皆に心から感謝したい」
「今週末から得られたポジティブな点と学びを持って、今夜シンガポールへ向かう。シンガポールが初めてスプリントフォーマットの週末になるので、可能な最大のポイントを狙って戦うのが楽しみだ」
■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・マスターカード F1チーム)決勝=6位(55周/55周)6番グリッド/タイヤ:ミディアム→インターミディエイト→ハード→ハード→ミディアム
「今日は6位。とても複雑で、波乱に満ちたレースだった。スタートではスリックタイヤというギャンブルをしたが、その直後にピットインしてインターミディエイトへ交換した。タイヤ交換の判断は正しかった。そしてセーフティカーのタイミングによって、影響を最小限に抑えることができた」
「ハードタイヤではかなり改善し、特に第2スティントでは(フェラーリのシャルル・)ルクレールを追いかけていた。ただ、最後のセーフティカーによって、その追い上げは途中で終わることになった。いずれにしても今日は、大きなインパクトを残すために必要なペースがなかったと思う」
「自分たちが取り組むべき仕事は認識している。ギャップを縮めるために、さらにプッシュし、マシンに新たな開発を投入し続ける必要がある。ライバルたちが進歩していることは分かっており、今週末のレッドブルのパフォーマンスを見てもそれは明らかだ」
「新しいパーツは期待どおりに機能しているが、他のチームも同時に改善している。そのため、今の僕たちは勝利を争える状況にはない。すべてを検証したうえで、シンガポールに集中する」
[オートスポーツweb 2026年10月06日]