トリプル台風発生中 関東は7日まで高波警戒 今後の進路と影響は?

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2026年10月06日 17:22  日本気象協会

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日本気象協会

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6日(火)現在、台風27号、28号、29号、計3つの台風が発生しています。台風27号は、7日(水)は速度を上げながら日本列島から遠ざかり、次第に温帯低気圧に変わる見込みです。台風28号は、9日(金)は西よりから北よりに進路が変わる予想です。台風29号は西よりに進むと見られますが、まだ進路が定まっておらず、台風28号と干渉して複雑な動きをする可能性があります。今後の最新情報をこまめに確認してください。

台風27号 7日(水)は日本列島から遠ざかり温帯低気圧へ

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10月1日(木)に発生した台風27号(チョイーワン)は、6日(火)の15時現在、日本の東の海上を1時間に30キロの速さで北北東へ進んでいます。中心気圧は960hPa、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルです。発達のピークは過ぎましたが、依然として「強い」勢力を維持しています。

伊豆諸島南部では6日(火)の夜遅くにかけて、千葉県(北東部・南部)と茨城県(南部)の沿岸部では7日(水)にかけて、波が6メートルと大しけの状態が続くでしょう。うねりを伴った高波に警戒してください。

台風27号は、7日(水)は速度を上げながら日本列島から遠ざかり、次第に温帯低気圧に変わる見込みです。

台風28号 9日(金)は進路が「西より」から「北より」に

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5日(月)、3年ぶりに日付変更線をまたいで越境台風となった台風28号(ハリケーン・ノロ)は、6日(火)の15時現在、ウェーク島近海を1時間に30キロの速さで西へ進んでいます。中心気圧は965hPa、最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、「非常に強い」勢力です。

台風28号は、8日(木)にかけて勢力を弱めながら西よりに進むでしょう。9日(金)以降は北よりに進路が変わる予想で、今のところ日本列島に接近する可能性は低くなっています。

※世界気象機関(WMO)は熱帯低気圧を監視する機関を地域ごとに指定しており、日本の気象庁の台風の監視領域は、北西太平洋と南シナ海(北半球の東経100度〜180度の領域)となっています。

台風29号 発達しながら西へ 進路は不確実

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5日(月)に発生した台風29号(コグマ)は、6日(火)の15時現在、マーシャル諸島を1時間に25キロの速さで北西へ進んでいます。中心気圧は1000hPa、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。

台風29号は、この先も西よりに進み、8日(木)は「強い」勢力、10日(土)は「非常に強い」勢力に発達する見込みです。11日(日)は小笠原近海へ進む予想で、その後の盛衰や進路はまだはっきりしていません。台風同士が干渉して複雑な動きをする可能性もあります。

本州付近への接近がなかったとしても、東の海上を台風が相次いで通過した場合、太平洋沿岸や伊豆諸島などでは、高波やうねりの影響が長期化するかもしれません。今後の最新情報にご注意ください。

高波に注意 台風が離れていても 海には近づかないで

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台風が近づくと波が高くなり、台風の中心付近では、波の高さが10メートルを超えることもあります。沿岸部では、大雨や暴風だけでなく、高波にも注意が必要です。

そこで、台風が近づいている時に、絶対にやってはいけないことは、海に近づくことです。海の様子を見に行ったり、サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれる恐れがありますので、とても危険です。

また、台風から離れていても、油断はできません。天気は穏やかなのに、台風から発生した「うねり」が届いて、急に高波が打ち寄せることもあります。波浪警報や波浪注意報が発表されている時には、むやみに海に近づかないでください。

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