イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING) 2026スーパーフォーミュラ第9戦・第10戦富士 全日本スーパーフォーミュラ選手権第6大会は10月10日(土)、静岡県の富士スピードウェイで9時40分から第9戦の公式予選が行われ、1分21秒714を記録したイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)がスーパーフォーミュラでの初ポールポジションを獲得した。太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が2番手、野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)が3番手につけた。
12台が出走した公式予選Q1は、まずはコースオープン後、9台がアウト〜インを行い再度コースイン。小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC)、大湯都史樹(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)、野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max)の3台がアウト〜ウォームという戦略を採っていった。
チェッカーまで残り1分を切ってから続々とタイムが記録されていくが、まずは1分22秒046というタイムを記録したのは岩佐歩夢(TEAM MUGEN AUTOBACS)。しかし、それを牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が上回り1分21秒856を記録。トップに浮上した。さらに1分21秒858を記録したオオムラ・フラガ、1分21秒913を記録した野村も岩佐のタイムを更新。A組は牧野、オオムラ・フラガ、野村というトップ3となった。
チェッカーに向けて続々とタイムが記録されていくなか、B組のトップタイムを記録したのは、タイトル争いをリードする太田。1分22秒171を記録しトップでQ2に進出し、1分22秒207を記録した小出峻(ThreeBond Racing)が2番手、1分22秒210を記録した坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が3番手につけた。
前日の専有走行1回目でトップタイムだった福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)が4番手に続いたが、驚きのQ1突破を果たしたのが、阪口晴南に代わって急遽出場している卜部和久(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)だ。初めての予選で、チームも翌日の第10戦にターゲットを定めている状況ながら、セクター2ではB組最速で、1分22秒301を記録し5番手へ。いきなりのQ1突破を果たしてみせた。6番手には2アタックを行い1分22秒361を記録した野尻となった。