ハジャー、トラブル続きの土曜日を経て、ピットレーンスタートから10位入賞「今日は好調。最後尾からの追い上げを楽しんだ」

0

2026年10月13日 08:40  AUTOSPORT web

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AUTOSPORT web

2026年F1第17戦シンガポールGP決勝 アイザック・ハジャー(レッドブル)とフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
 2026年F1シンガポールGP決勝で、レッドブルのアイザック・ハジャーは、ピットレーンからスタートし、10位入賞を果たした。

 ハジャーは土曜日のスプリントではエンジンのトラブルが発生し、2周でリタイア。予選ではコースに出た瞬間にギヤボックスのトラブルに見舞われ、タイムを記録することができなかった。

 スチュワードから決勝スタートの許可を得た一方で、パルクフェルメ下でチームは、ハジャー車のパワーユニット(PU)に、シーズン8基目のエンジン(ICE)、7基目のターボチャージャー(TC)、7基目のエキゾーストセット(EXH)、8基目のパワーユニット補助コンポーネント(PU-ANC)を投入。サスペンションのセットアップの変更も行ったことにより、ハジャーはピットレーンからスタートすることとなった。

 ミディアムタイヤでスタートし、1周目から数周にわたり20番手を走行した後、徐々にポジションを上げ始め、11番手まで浮上した後、33周目にソフトタイヤに交換。セカンドスティントを13番手から始め、エステバン・オコン(ハース)を抜いて46周目に12番手に。その後、オリバー・ベアマン(ハース)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)をかわし、58周目に10番手に上がり、その位置を守ってフィニッシュした。

■アイザック・ハジャー(オラクル・レッドブル・レーシング)決勝=10位(62周/62周)ピットレーンスタート/タイヤ:ミディアム→ソフト

「今夜は楽しいレースができた。最後尾から追い上げてマシンを抜いていくのは、いつだって楽しい。もちろんポイント圏内に入りたいと思っていたけれど、こういうコースではトレインが形成されるので、達成できるかどうか確信はなかった」

「マシンは序盤から速く、特にクリーンエアに出てからは、少しずつ順位を上げていくことができた。バクーと同じように、ソフトタイヤがミディアムよりはるかに良かったので、2スティント目にソフトで走れたことは大きかった」

「ガレージの僕の担当全員が懸命に働いてくれたおかげで、1ポイントを獲得できた。この1ポイントはチームのものだ。大きな巻き返しを支えてくれた彼らに感謝している。僕らに速さがあるのは明らかだ。それをマックスが証明してくれた。彼がここで勝ちたがっていたのは知っているから、心から祝福したい。今は次のオースティンを楽しみにしている」

[オートスポーツweb 2026年10月13日]

    ニュース設定