南野陽子はズレが魅力? 演出家が“本性”暴露に意欲「世間が思っているのとはちょっと違って」

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2026年10月14日 15:05  日刊スポーツ

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舞台「トラックが着かない!」の取材会に出席した南野陽子(撮影・阪口孝志)

女優南野陽子(59)が14日、兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センターで舞台「トラックが着かない!」(12月26〜27日、同所)の取材会に作・演出を手がける土田英生氏(59)とともに出席した。


TBS系ドラマ「半沢直樹」で共演したことをキッカケに、南野は土田氏が同劇場で手がけた朗読劇「アネト」「神戸の湊、千年の交々」に出演。今作でもタッグを組んだ。


南野演じる“有名芸能人タカミネレイナ”が公演に向けて劇場入りしたが、舞台セットを積んだトラックが来ないというトラブルに直面。土田氏によると、「時々こういうことはある」そうで、トラックが到着するまでのドタバタ劇を描く。


まだ台本は完成していないが、南野は土田氏からオファーを受け、出演を即決。「有名芸能人役で、タイトルは『トラックが着かない!』。それだけで内容を聞かなくてもいろんな想像ができる」といい、「役名がタカミネレイナ。本当にいらっしゃったら申し訳ないんですけど、絶対クセあるじゃんって名前。名前負けしないように作っていけたら。台本楽しみに待ってます。ワクワクしてます」と笑った。


地元・兵庫県出身だけに「西宮北口近辺は寄り道だったり、習い事だったりでうろちょろしていた。そこに帰ってこれることがとってもとってもうれしい」と喜んだ。


作品にちなみ、出演前のトラブルについて聞かれると、「CMのロケでハワイに行ってたときに、『ザ・ベストテン』に曲がランクインしてハワイから出たんですけど、衣装が飛行場でなくなっちゃって。『はかまがない』みたいな。結局私服で出ました」とロストバゲージで「はいからさんが通る」の衣装が到着しなかったことを明かし、「気持ちはいいもんじゃないですよね。ハワイでも着物着たいじゃない!って気持ちでした」と振り返っていた。


そんな南野の印象について、土田氏は「世間が思っているのとはちょっと違って」と、南野に対する自信と世間のイメージにズレがあると主張。「僕が何を知っているわけじゃないけど、勝手に違うんだよという思いがある。今回の有名人は南野さんとイコールではないけど、南野さんが感じてきたこととかを勝手にアピールしてみたい」と意欲。「割とパーンとおっしゃられる方ですし、その割に人のことも見てて、空気を一生懸命読もうとしている。ただ、その出方がブラックボックスで空気を読んでいるように思われない。世間の印象もそうなんじゃないかと僕は勝手に思っていて、その内側を理解してもらいたい。ズレが魅力なんです。大きなお世話ですけど」と南野の“本性”をあぶり出すことに意欲を燃やしていた。

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