独紙がマインツの岡崎慎司を称賛 [写真]=Bongarts/Getty Imagesブンデスリーガ第17節が21日に行われ、ハンブルガーSVと日本代表FW岡崎慎司の所属するマインツが対戦。3−2でマインツが競り勝った。フル出場した岡崎は2ゴール1アシストを記録し、勝利に貢献した。
21日付のドイツ紙『ビルト』は、岡崎の活躍について言及し、「オカザキの獲得は掘り出し物だった!」との見出しで称賛。今夏に移籍金150万ユーロ(約2億1000万円)でシュトゥットガルトから加入し、既にリーグ戦で8ゴールを挙げている岡崎を「掘り出し物」と、称した。
また、同紙は岡崎のコメントを紹介。岡崎は、「シュトゥットガルトではサイドでプレーしなければいけなかったが、マインツでは中央でプレーできている」と、好調の要因を語っている。
岡崎はハンブルガーSV戦での2ゴールで、今シーズンのブンデスリーガでのゴール数を8に伸ばし、自己記録を更新した。