1860ミュンヘンに所属するFW大迫勇也は、12日に発表されたブラジル・ワールドカップに出場する日本代表メンバー23名に選出された。
大迫はメンバー選出に際し、所属事務所を通じて、以下のようにコメントしている。
「1月に、ドイツへ移籍した最大の理由は成長してワールドカップで活躍するためだったので、まずはメンバーに選ばれて嬉しく思います。個人的にはワールドカップが初めての大きな国際大会になるので、自分の力がどこまで通用するのか楽しみですし、必ず結果を残したいと思っています。僕のゴールで、応援してくださっている方々を熱狂させられるよう、良い準備をして本番に臨みたいです」
大迫は鹿島アントラーズから今年1月にブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンに移籍し、15試合出場6得点2アシストを記録した。