限定公開( 3 )
現在、猫の顔がそのままマシュマロになった「ニャシュマロ」が話題となっている。これは猫好きの一人として是非食してみたいものだ。ということで、今回ニャシュマロをゲットし、実際に食べてみることにした。
○ニャシュマロ到着!!
かなり大きな箱に入った状態で無事に商品が届いた。「ニャシュマロ」は、12個セットで2,700円(税別・送料込み)。
ふたを開けてみると、可愛らしい猫たちがひしめきあっていた。どの子の柄も見事に再現されている。個人的には一番上の段、右から二番目の子が非常に好みだ。
○ねこチョコもゲット!!
|
|
さてさて、現在ニャシュマロと一緒に話題になっているのがこちらの「ねこチョコ」だ。6個入りで、価格は2,000円(税別)。
ふたを開けてみると、こちらにも可愛らしい猫の顔がデザインされている。
○ワインと一緒にいただきます
猫のマシュマロとチョコレート。せっかくなので、ワインと一緒にいただこうと思う。今回用意したのは、「コアラ・ランチ」という名前のワイン。
オーストラリア・ワインの年間売り上げTOP10のワイナリー「アンドリュー・ピース」が、愛するコアラを守るために起ち上げたブランドなので、この名前がついている。
|
|
750mlで、参考小売価格は1,200円(税別)。
左からリースリング、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ&グルナッシュだ。
○グラスに注いでみます
カベルネ・ソーヴィニヨンは、濃厚なベリーと熟したプラムの香りを楽しめるワイン。お肉料理と非常に相性の良いワインであるが、今回はチョコと一緒に食べてみることにする。
シャルドネは黄金色の美しいワインで、ほのかにマスクメロンの甘い香りがする。トロピカル・フルーツのフレーバーと透き通った酸味を楽しめるワインだ。
|
|
○ニャシュマロにはワインを添えて……
さて、注いだワインをニャシュマロに添えてみると……。
なんだかものすごくリッチなオヤツ風景になってしまった……。休日の午後、ちょっと一息入れるためにオヤツタイムをとろうと思っていたのだが……。でもこれはこれで非常に贅沢なので、せっかくだし全力で楽しむことにする。
接写するとこんな感じだ。ここまできれいにマシュマロに色がでるとは驚きだ……。猫の表情も絶妙に表現できている。
こちらが筆者一押しのニャシュマロ君だ。よく見てみると鼻がピンク! そう。そうなのだ。グレーと白の猫ちゃんの鼻は高確率でピンク色なのだ。さすが猫のことを知り尽くしているフェリシモさんが作った商品だけある。
○猫チョコには赤ワインを添えて……
チョコレートは赤ワインと一緒にいただきたかったので、こちらもお皿に添えてみる。
こちらも見事なまでに、チョコレートの上に猫がデザインされていた。先にこちらのチョコレートをいただくことにする。マシュマロは、後のお楽しみだ。
チョコレートを一口食べてみると、ほのかな苦味の後に優しい甘みが口いっぱいに広がる。食べやすいよう、撮影前にチョコレートを少しだけ常温にならしておいたのだが、やわらかな口当たりになっていて実に舌触りが良い。
チョコを食べて、ワインを一口。濃厚なベリーの香りが鼻をつき、チョコレートとの相性も非常に良かった。
○猫に自慢してみる
さてさていよいよ楽しみにしていたニャシュマロをいただくことにする。そばでじーっと猫が見つめていたので、(もちろん食べさせはしないが)少しだけ自慢してみることにする。
ご覧のとおり、興味津々。甘い香りが心地よいのか、兄猫(サバトラ白の猫)に至ってはいつまでたってもニャシュマロの前でフンフンフンフンと鼻を動かしていた。
○いただきます!
さて、好きなものは先に食べるタイプなので、一番お気に入りのこの子から食べることにする。本当に、本当に食べるのがもったいなくて躊躇するが、腹をくくっていざ、いただきます。
一つひとつのニャシュマロが非常に大きいので、かなり食べごたえがある。マシュマロ自体がかなりふんわりと柔らかく、口の中でシュワシュワと溶けていく。優しい甘みを楽しみながら少し食べすすめると……。
なんと中からチョコが出てきた! こ、これは嬉しい……。
あまりに可愛らしいこちらのニャシュマロ。もったいなくて食べるのに勇気がいるが、ふわふわで本当に美味しいマシュマロなので、是非一度ご賞味いただだきたい。
<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
○オマケ 結局マシュマロを食べられなかったうちの猫
(うだま)
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 Mynavi Corporation Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。