【心理テスト】1人で映画館、何か買う？　答えでわかる「恋のしくじり癖」

　恋愛で失敗してしまった……という経験はありますか？　もう少しで恋人になれそうだったのに、チャンスを逃してしまった。不安で感情のコントロールができず、余計なことを言ってしまい関係が悪化したなど、多くの人が経験する「恋愛でのしくじり」。では、あなたがやってしまいがちな失敗パターンは何か？　心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　あなたは1人で映画を観にいきました。映画観で何を買いましたか？

A：パンフレット
B：フード
C：関連グッズ
D：何も買わない

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果を見てみましょう。

【診断できること】
「恋愛でしくじってしまうこと」
　1人で観る映画は、好きの対象であり、恋人の象徴です。映画を観るとき、どのように楽しむかによって、あなたの恋愛行動がわかります。そこから、しくじってしまうパターンが導き出されるのです。

■A：パンフレット……恋人を詮索しすぎてしまう
　映画のくわしい情報を知りたい、また、記念として手元に置いておきたいという思いからパンフレットを購入するでしょう。そんなあなたは、好きな人について知りたい欲求が強いタイプ。そのため、過去や現在の交友関係、年収、将来の夢などあれこれ詮索しがちです。調べすぎると、余計なことまでわかってしまい、不安や心配にさいなまれそう。あまり深追いしないほうが、恋は長続きするはずです。

■B：フード……愛していない人と付き合ってしまう
　あなたは恋のときめきが大好きなタイプ。恋人ができれば、ドライブに行きたい、おいしいものを食べ歩きしたいなど、一緒に楽しみたいと思っているでしょう。しかし、恋人がいない時期が続くと、恋のときめきを求めて、それほど愛していない人と付き合ってしまうことも。本気で愛し合える相手をじっくり探せば、恋のしくじりもなくなるでしょう。

■C：関連グッズ……妄想しすぎて現実から離れてしまいがち
　好きな映画のクリアファイル、キーホルダーなど、ついつい買ってしまうあなた。好奇心旺盛ですが、妄想傾向もありそう。相手が何を考えているのかを確かめず、勝手に想像してしまい、間違った言動をしがちです。また、恋人ができると安心してしまい、ほかのことに夢中になっている間に恋人の気持ちが冷めていた……なんてことのないよう、きちんと恋人と向きあっていきましょう。

■D：何も買わない……価値観の不一致が起きやすい
　映画を観にいっても何も買わない人は、物や人に執着しないタイプ。恋愛に関しても、恋人と適切な距離を保って付き合えるでしょう。自分のライフスタイルを持ち、好き嫌いもはっきりしています。しかし、自分の価値観を重視しがちなため、恋人と性格の不一致が起きやすいかも。合わない人と無理に一緒にいる必要はありませんが、長く付き合うには柔軟性も必要となるでしょう。

　恋愛には、いいときもあれば悪いときもあるものです。好きな人ができたり、恋愛中にしくじりパターンに突入しそうと思ったら、すぐに修正を！　そうすれば、あなたが望む未来図へと進んでいくことができるでしょう。
（金森藍加）

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