もはや風物詩 初音ミクマットの上にモリモリ産卵する亀、今年も話題に

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2017年06月04日 17:23  おたくま経済新聞

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もはや風物詩 初音ミクマットの上にモリモリ産卵する亀、今年も話題に

 もはや夏の始まりを告げる風物詩といっても過言ではない、Twitterユーザー・ナルパジンさん(@narupajin)家の亀の産卵が今年も報告されました。


 ナルパジン家の亀※(クサガメ、年齢約33歳)の産卵は編集部で紹介し始めて今年4年目。この4年は毎年注目度が高く、産卵を告げるツイートが投稿される度に話題になっています。今年の産卵報告ツイートも4万RTを突破。


【すべての画像や動画はこちら】



 産卵は約13年前に始まったといい、以来これぐらいの時期に行われています。とはいえ、単体での飼育となるため無精卵となり、生んだ卵は都度回収し処分されます。今回も約10個が回収されました。


【編集部が確認している過去の産卵日】
2014年7月7日
2015年5月14日
2016年6月4日
2017年6月2日←New!!


 ナルパジンさんはこの1月に愛媛より上京しています。その際相方となる亀を飛行機に乗せるなどして連れてきたため、環境の変化もあり今年は産卵をしないのではないかと考えていたそうですが、例にもれずの産卵に体調の安定を感じることもできたようです。


 ちなみに今回は引越したこともあり、部屋の中での産卵場所がやや変更となっています。例年なら風呂場の入り口に置かれた「初音ミクマット」となっていましたが、今年はトイレの入り口に置かれた「初音ミクマット」からトイレの中にかけての産卵となっています。




 ナルパジンさんと亀とのゆったり穏やかな「東京ぐらし」の出来事は日々細かくTwitterを通じて紹介されています。時に自慢の手料理を紹介しネットを震撼させることも……。(例、逆スターゲイジー鍋) 亀とお料理女子の穏やかな日常。たまに突っ込みたくなることもありますが、気になる方はぜひ彼女のアカウントをフォローしてみてくださいね。ある意味中毒性があります。(震え声)

※追記:ナルパジン家の亀の本名は「ちゃこうら」というそうですが、子供の頃につけた名前とのことで今ではほとんど呼ぶことはなく、ただ「亀」と呼ばれています。そこで、本稿でも「亀」で統一しています。


(宮崎美和子 / 画像提供・ナルパジンさん)


このニュースに関するつぶやき

  • 2年前だったかな、Yahooトップで紹介されて以来、この方のツイートはチェックしています。こちらのカメちゃんは、言葉を理解しているとしか思えないほどお利口なので、機会があればいちど会ってみたい。。。
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