ワークマンがスタイリッシュ作業服を提案するシリーズの新作発売、ヒータージャケット展開

ワークマンが、「PRO CORE®」シリーズの新作を発売する。PRO CORE®はスタイリッシュな作業服を展開するシリーズとして、同社のアンバサダーを務める山下幸一と共同で開発。全国のワークマンおよびワークマンプラスの一部店舗で取り扱う。

　新作ではブラストデニムシリーズやSUPER STRECHシリーズ、ハイスペックモデルのBLACK EDITION、ヒータージャケットを展開する。ブラストデニムシリーズでは、CORDURA®ナイロンを使用したジャンパー（3900円）とジョガーパンツ（2900円）を製作。カラーはブラストブルーとブラストネイビーの2色をラインナップする。SUPER STRECHシリーズではジャンパー（2900円）とカーゴパンツ（1900円）を用意。カラーはブラウン、グレー、グリーン、キャメルの4色を展開し、機能性だけでなくファッション性も意識したという。ブラストデニムシリーズのジャンパーとSUPER STRECHシリーズは8月下旬、ブラストデニムシリーズのジョガーパンツのみ9月下旬の発売を予定している。
　BLACK EDITIONでは、CORDURA®のデニムと補強ナイロンを使用したジャンパー（4900円）とカーゴパンツ（3900円）をラインナップ。ハーネス使用時にも、両足のポケットが使いやすいように配置した。ヒータージャケットでは、袖の引っかかりを防止するためにリブを長めに設計。カラーはデニムとブラックの2色を展開する。ハーフバッテリー（4900円）は別売りで、ジャケット本体の価格は4900円（いずれも税込）。BLACK EDITION、ヒータージャケット共に10月下旬の発売を予定している。

■ワークマン：公式サイト