＜SNSの裏側は……＞インフルエンサーへの憧れちゃダメ？ネットにのアンチにへこむ【第3話まんが】

【第1話】から読む。
前回からの続き。これは数年前のお話になります。私（ユウコ）は30代で、小2の女の子と年長の男の子をもつママです。スマホをもったことをキッカケに、写真や動画が投稿できるSNSサイト（X）のインフルエンサー「ミサさん」にすっかりハマってしまいました。SNSが切り取られた世界だとはわかりつつも、自分も子どもも年齢が近く、おまけに近くに住んでいる「ミサさん」に親近感をおぼえずにはいられません。私より何ランクか上の生活をしているミサさんですが、庶民的な感覚もちゃんとあり、お役立ち情報もよく投稿してくれています。ミサさんのいう通りに生活したことで家族からもママ友からも褒められ、おまけにキレイにもなれたのでした。

旦那は訝しげな態度をとりますが、私のミサさん熱は止まりません。もっともっとミサさんのことが知りたい！！　その思いは強くなる一方です。


ネットにはなかなか辛辣な意見が並んでいて、驚くと同時になんとも言えない複雑な気持ちになりました。まるでミサさんを信頼している自分さえも否定されたような気分です。ショックでその日は何も手につきませんでした。


日に日にミサさんが私の生活の一部になりつつある自覚はあります。でも、インフルエンサーの影響を受けるって、そんなにおかしな話でしょうか？
みなさんはどう思いますか？

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・りますけ　編集・荻野実紀子

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