高橋ひかる悩む、いろいろな活動が「結局どれも“広く浅く”に…」

女優・モデルの高橋ひかる（21歳）が、5月17日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」（テレビ東京系）に出演。女優だけでなく、バラエティ番組でのタレント活動や、モデル、ラジオなど多岐にわたって活躍しているが、「結局どれも“広く浅く”になっている気がしてしまう」と悩みを語った。

言いにくい本音が言える「自作自演占い」というコーナーで、ゲストの高橋ひかるが、占い師を通して「バラエティ（番組）の仕事は楽しいし、バラエティのおかげで自分を知ってももらえる、そんな機会も増えた。でもお芝居もラジオもモデルもするし、結局どれも“広く浅く”になっている気がしてしまう」と伝える。

高橋はどの仕事も楽しく「めっちゃ好き」だが、バラエティ番組に出ても、たとえば有吉弘行から「お芝居頑張れよ」と声を掛けられたり、さらば青春の光・森田哲矢から「ひかるちゃん、お芝居しいひんの？」と言われるなど、本業の女優業もやっているのにそう言われてしまうことについて「これで……いいのかな？」「芸人さんから言われるってどうなんやろう？」と思っているという。　

タレント・土田晃之は高橋に、女性のバラエティタレントは基本活躍する期間が短いので女優をしたほうが絶対良いと勧め、オードリー・若林正恭も「有吉さんもそう思ってお芝居頑張れよって言ってくださってるのかもね」とコメント。高橋も「優しさを感じます」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20230579469.html

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