前回からの続き。
食事の準備をしながら義母と話していると、近くのホテルに宿泊していた義兄家族が再び来る時間になりました。
普段口論などしたこともないし、相手は自分より年上の男性で、義兄です。でも私は娘を守るために、ちゃんと気持ちを示します。緊張で頭が真っ白になっていくなか、「母は強し」という単語がふと浮かんだのでした。
【第4話】へ続く。
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