<同居できる?>激怒する義両親「カネ食い虫!」「意地汚いッ」一方的に責められる私【第4話まんが】

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2024年05月25日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(ハルナ)は、現在夫のトオルと1才の息子リクと3人で暮らしています。夫のトオルはバツイチですが、その優しいところに惹かれて結婚を決めました。そんななか義両親との同居話が浮上。完全分離型の二世帯住宅と言われ、私はその話を受け入れたのでした。しかし義両親は「あなたたちの好きにしていい」と言いながら勝手に工務店を決めたり、勝手に外観を指定したり……。そしてある日、義両親に呼び出された私はいきなり「あなたいい加減にしなさいよ……!」と激怒されてしまったのでした。
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「なんでここまで言われないといけないんだろう……」私はそう思いながら、義両親の暴言がやむのを待っていました。そんなとき図面の中に、義両親世帯からわが家の方へ入ってこられるドアがあることを発見したのです。さすがに青ざめました。

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また「忘れちゃった」か……。私の中で、何かが切れた音がしました。「分かりました。一方的な被害妄想でここまで言われないといけない相手との同居なんて、無理ですね」私はため息をつき、そう言って義実家を後にしたのでした。しかし……。

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私たち夫婦が選んだ新居の設備が気に食わない義両親。すべて私の「贅沢」「わがまま」だと一方的に責めてきました。なんでここまでの言われ方をされないといけないんだろうと、悲しくもなりました。が、次第に「この人たちのせいで悲しむ時間すらもったいない」と思うようになったのです。
さらに私の知らないところで、互いの家を室内から行き来できるドアが設置されようとしているのが発覚。こんな一方的な人たちに、自分たちの生活スペースに入り込まれると考えただけで恐ろしい! そもそもこんな人たちと同居すること自体が難しい、そう思うようになりました。
しかし今日の出来事を夫に伝えると、なんと夫は「気にしちゃダメだよ」と言うだけだったのです。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

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