TKO木下が告白、“退社騒動”も「一緒に乗り越えた」8年交際の恋人が出て行った

お笑いコンビ・TKOの木下隆行（52歳）が、5月30日に放送されたバラエティ番組「オドオド×ハラハラ」（フジテレビ系）に出演。5年前、松竹芸能の後輩にペットボトルを投げつけ、その結果退社することになった時も「一緒に乗り越えた」恋人が、8年交際していたにもかかわらず「2か月前に出て行きました」と告白した。

番組の恒例企画「芸能人自宅横断ウルトラクイズ」で、東京・世田谷にある3LDKの一軒家を5年前に8000万円で購入した芸能人が誰かという問題が出た。

正解はTKO・木下隆行で、番組レギュラー陣は正解にたどり着くことはできなかったが、映像で木下の家をチェックしていたオードリー・若林正恭が家の中に女性ものの私物などがあったため「女性、同居されてるんですか？ 今ってどういう感じでしたっけ」と質問。

木下は「えっとですね……2か月前に出て行きました。彼女が。8年、一緒にいた彼女が」と、同棲していた彼女が出て行ったと告白し、ゆうちゃみから「かわいそう！」と心配する声が上がる。

木下は「一緒に乗り越えてはくれたんです」と、5年前に後輩芸人にペットボトルを投げつけ、その結果松竹芸能を退社する時も支えてくれていたと話す。木下によると「（騒動で）離れたらかわいそう、本当に一人きりになる、というので。もう1度ちょっとずつですけれど（芸能活動が）再開できている今『私はそろそろ行きます』と。『立ち直ったよね、歩けるよね』と」と言って出て行ったと語った。

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