＜非常識な義妹＞週末の訪問を断る⇒まさかの告げ口？「大切にしてくれよ」は？私が！？【中編まんが】

前回からの続き。私はナミ。32歳の主婦です。12歳年上の夫（シュンペイ、44歳）と子ども3人（年長、年少、1歳）と暮らしています。夫は弟（義弟、ユウト、32歳）を溺愛しており、近くで暮らしている弟家族を大切にしています。私も家族ぐるみで仲良くしていましたが、義弟の単身赴任を機に、義弟の妻（義妹、キミカ、28歳）が毎週末子連れで夜まで居座るようになり困っています。私が義妹や夫にやんわり伝えても、状況はまったく改善しません。



こうも週末ばかり来られると、イヤがらせをされている気分です。もしかしてうちの夫に会いたいのかな？　もしかして夫もキミカちゃんに会いたい！？　なんて妙な勘繰りさえしてしまいます。



ただ義妹は私同様、夫とは歳がずいぶん離れているし、夫よりも私の方が話が合うから、夫がいてもたいてい私と話しています。それに夫は基本的に無口だし、義妹と甥の相手をするわけでもありません。



つまり、夫と義妹がお互いに会いたくて来ているわけではなさそうです。それに弟を溺愛している夫です。気があるとかないとか、そんな話は絶対ないと言いきれます。私自身が疲れすぎているからか、まともに考えられなくなっている気がしてきました。



どうやら「今週末の訪問は断られた」と義妹が義弟に連絡し、義弟から夫に伝わったようです。





疲れた様子の私を見ても、夫が「（義弟家族を）大切にしてやってくれよ」と言えてしまうことにとても腹が立ちました。
そんなに言うなら、私に任せず夫が義妹と甥の相手をすればいいのです。少し前に義弟が帰ってきて食事をしたとき、「兄ちゃんたちがいるから安心して単身赴任できるよ」なんて言われて、得意げだった夫。
ますます気を良くして「いつでも来ていいから」なんて義妹に言っていました。私の苦労を自分の手柄にしている様子も腹が立ちます！

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・Ponko　編集・横内みか

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