『ドラゴンボールDAIMA』主題歌にゼッド×森雪之丞×C&K　超豪華コラボ実現にファン期待「嵐を巻き起こす予感」

　人気アニメ『DRAGON BALL』（ドラゴンボール）の新シリーズ『ドラゴンボールDAIMA（ダイマ）』が、2024年10月よりフジテレビで放送されることが決定した。4日にはメインビジュアル第2弾のほか、オープニング主題歌は米・グラミー賞アーティスト ゼッド氏が同作のために森雪之丞氏、C&Kと共に書き下ろした新曲「ジャカ☆ジャ〜ン」に決定したことが発表された。これを受けてSNS上では期待にあふれる声が上がった。

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　同作は鳥山明さんが、まったく新しいエピソードを執筆した、完全新作アニメシリーズ。原作、ストーリー、キャラクターデザインほか、制作に詳細に携わった作品で、乗り物やモンスター、モブキャラクターなどのたくさんの設定を描き下ろしており、ある陰謀で、小さくなってしまった悟空たちが、その解決のため、未知の不思議な世界へ繰り出すストーリーとなる。

　オープニング主題歌 ”「ジャカ☆ジャ〜ン」ゼッド feat. C&K” は、ゼッド氏が同作のために書き下ろした楽曲。ゼッド氏は米・グラミー賞受賞アーティストであり、8月30日に約9年ぶりのニュー・アルバムをリリースしたことで話題沸騰中のDJ／プロデューサー。

　今回のコラボレーションは長年、『DRAGON BALL』のファンであることを公言してきたゼッド氏が『ドラゴンボールDAIMA』からのオファーを受けて楽曲を制作したことで実現。またゼッド氏にとって、アニメーション作品の主題歌を担当するのは初となる。さらに、歌詞は『CHA-LA HEAD-CHA-LA』、『限界突破×サバイバー』などドラゴンボールの世界を彩る数々の名曲を世に送り出した森雪之丞氏が担当する。

　そして圧倒的な歌唱力とジャンルレスな音楽性で人気を確立するシンガーソングライターユニットC&Kが日本発のアニメならではのサビが欲しいというゼッド氏のリクエストのもと、作曲にも参加し、歌唱を担当。『DRAGON BALL』の歴史に新たなページを刻む豪華コラボ曲が完成した。

　この発表を受けてSNS上では「嵐を巻き起こす予感しかない」「zeddがやるの！？嘘だろ最高じゃん」「最&高」といった反響が寄せられている。