旧文通費、成案へ協議=自・立
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2024年11月12日 12:01 時事通信社
自民党の石井準一、立憲民主党の斎藤嘉隆両参院国対委員長は12日、国会内で会談し、調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の見直しについて、年内に召集される予定の臨時国会で成案を得るよう協議を進めることで一致した。海上自衛隊の掃海艇「うくしま」の火災に関して政府から国会で報告を受けることも確認した。
臨時国会を巡り、斎藤氏が遅くとも25日の週に召集するよう求めたのに対し、石井氏は持ち帰った。
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