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タレント武井壮(51)が18日、X(旧ツイッター)を更新。「手取り増」に対し、私見を述べた。
「増税して、市民サービスを充実させるとか、国が示す方針に沿って使うとかでも国民の誰か、に渡るわけだから、大きくは変わんないんだろうけど、使い途や、政治家のお金の問題が多過ぎて国民が不満を感じてるのは確かなんだと思う」と書き出した上で「こんな時は国民に寄り添った政策を打ち出す政党が伸びるよね」とした。
そして世間の注目となっている「手取り増」にも言及。「市民の手取りを多少増やしたところで、この国の経済が爆発的に良くなるとは思わないけど、手取りが増えて、手元に多少のお金が残れば時間や心に『余裕』が生まれると思う その『余裕』が人生の意味であり、楽しみなんだと思うんだよ 働いても働いても暮らしは良くならず、貯金もなく、日々追われている人達に少しでも余裕を感じてもらえる政策もたまにはいいんじゃない?」と投げかけた。
さらに「『財源は増やして、我々の裁量で一部に配る!』一辺倒だと今みたいな世の中になるんだな、と感じた 我々を代表する代議士の皆さんに財産を税金として預けてこの国をよくして欲しいけど、たまには皆さんありがとう、今は我々が痛みを引き受けます!みたいな政策もいいんじゃないのかなあ?とか感じます」と訴えた。
武井の投稿に対し「もう、武井壮さんが参院選に出るしか」「政府は納税者のお金で運営されているわけではないし、そうあるべきではない」「ほんとにそうですね 今は国民の貯金は国がしてますよみたいになっていて昔は納税は安心のためだったのが永久凍結される?くらい不安になってますよね 生きる為に働くのか働く為に生きてるのか錯覚してきますよね 余裕がほしいですよね そんな国民の思いが分かる政治家の方に増えてほしいですね」などと書き込まれていた。
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