今年の8月、中国軍の情報収集機が日本の領空を侵犯したことについて、外務省は先ほど、中国側から説明があったと明らかにしました。
中国側は「中国軍機は気流の妨害にあい、乗組員が臨時的措置をとる過程で、不可抗力によって日本の領空に短時間入った」としたうえで、「あくまで技術的な問題で、領空に進入する意図はなく、再発防止に努める」と述べたということです。
外務省は「今後も中国の活動を注視していく」としています。
限定公開( 5 )
今年の8月、中国軍の情報収集機が日本の領空を侵犯したことについて、外務省は先ほど、中国側から説明があったと明らかにしました。
中国側は「中国軍機は気流の妨害にあい、乗組員が臨時的措置をとる過程で、不可抗力によって日本の領空に短時間入った」としたうえで、「あくまで技術的な問題で、領空に進入する意図はなく、再発防止に努める」と述べたということです。
外務省は「今後も中国の活動を注視していく」としています。
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 TBS・JNN NEWS DIG, LLC. All rights reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。