前回からの続き。暑かったり寒かったりすると、冷暖房を使って部屋を快適にすることもありますよね。そんなとき、ふと頭をよぎるのが電気代。「少しでも節電したい!」というのは、誰もが考える永遠のテーマなのかもしれません。しかし節電も度が過ぎたハードなものになると、毎日の生活がツラくなってしまいそう。そんなハードな節電を、同居の嫁が義母に強制していたとしたら……!?
第5話 母の電気代10万円
【編集部コメント】
「お母さんが使う分の電気代にあててほしい」という意味を込めて、ミユキさんはチエリさんに10万円を渡しました。この金額は、節電を緩めても冬の数か月間お母さんがやっていけるようにとミユキさんが考えた額で、お母さんひとりの電気代として考えれば十分な金額のはずです。しかしチエリさんからは、あっさり「足りない」と言われてしまった様子。10万円はミユキさんにとってもなかなかの大金。それなのに「足りない」なんて言われては困ってしまいますよね。
【第6話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・crono 編集・石井弥沙