20th Century(トニセン)の井ノ原快彦(48)が29日、テレビ朝日系「有働Times 年末SP」(午後8時56分)に生出演。MC有働由美子(55)と2010年から8年間コンビを組んでいたNHK「あさイチ」のようなオープニングで話しはじめた。
直前に放送されていた「ポツンと一軒家」の終了からCMなしでいきなりオープニング。テレビ欄での紹介記事でも「“あさイチ”名コンビ!井ノ原&有働6年ぶり復活」と予告されていて、NHK時代も“朝ドラ”の感想から伝えるパターンを引き継いだ。
有働が「というわけで…“おはよう”と“こんばんは”どっちで言ったらいいのか」と現状のドギマギを伝えようとしたが、井ノ原は「ポツンと一軒家、見るとね、ああいう暮らししてみたくなっちゃう」と定石通りに“引きずり”発言から入った。有働が「そうですね。都会ひとつと田舎にひとつあると最高ですけれども」と返すと、井ノ原も「沖縄だからできる、っていうのもあるんですよ、ああいう暮らしはね。(林修)先生もおっしゃってましたけど」と返した。有働はさらに「どこでもできるわけではない…これは『有働Times』ということでございます」と切り替え、スタジオでは笑い声がもれた。
井ノ原からは「あのポスターいいですね。頬づえついて…めっちゃいい。頬づえとかつくんだな、って。あんな感じで」とテレビ朝日局内に貼られた「有働Times」のイメージポスターについて、右手で頬づえをつくフリをしながら感想を述べた。苦笑いの有働は「イジってるじゃないですか。(頬づえは)つかない、つかないよ」と必死に返した。
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