女優でタレントの橋本マナミ(40歳)が12月29日、自身のSNSを更新。MCを務めた「東京大賞典2024」(フジテレビ系)について、「喉の不調によりお聞き苦しい声でお伝えしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。
橋本は放送前、「この後14時45分からフジテレビ 東京大賞典生中継です。喉の炎症により声が掠れています。(感染症ではかりません)MCとして至らないことがあるかもしれませんが頑張ります」と、予め喉の不調についてSNSで説明した上で番組に出演。
番組でも冒頭、「すみません、喉風邪を引いてしまって、熱はないんですけど、本当にご迷惑おかけします。よろしくお願いいたします」と頭を下げ、MCを務めた倉田大誠アナは「いえいえ、声だけが出なくなるという方、私の周りもとても多いので、きょうはウィスパーボイスでね。優しい気持ちでいきましょうね」と気遣い、番組を進行した。
ただ、視聴者からは賛否の声が上がり、「お大事に!」「のど、お辛いですね。仕事に穴あけるわけにいかないし応援してます」などの声がある一方、「休めばいいのに」「聞きづらくて辛かった」「きちんと番組として成立させてくれよ」などの厳しい声も。
番組終了後、改めてSNSを更新した橋本は「本日はフジテレビにて東京大賞典のMCを担当させて頂いた際に、喉の不調によりお聞き苦しい声でお伝えしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪。
そして「数日前から喉の違和感があり、疲れが重なった為か本日起床時より声が全く出ず、一時は出演を諦めたのですが、朝から病院に行き、検査や最大限の処置を施して頂き、何とか声が出る程度まで回復させて頂きました。(感染症は陰性です)この番組はとても思い入れのあるお仕事だったので自己管理ができなかったことが本当に情けなく反省しています。いつもお世話になっているスタッフの皆様、テレビを楽しみにされていた競馬ファンの皆様、本当にごめんなさい」と重ねて謝罪した。
最後は「今後は同じ事を繰り返さぬ様、しっかりと自己管理に努め、お仕事をさせて頂ける様に取り組んで参ります」とつづっている。
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