SKY-HIがCEOを務めるマネジメント/レーベル「BMSG」が、ラッパー/シンガーのちゃんみなをプロデューサーに迎え、初のガールズグループ結成を目指すオーディション番組『No No Girls』の最終審査が11日、神奈川・Kアリーナ横浜で開催された。その模様が、12日午後2時から「BMSG」公式YouTubeチャンネルで1回限りの配信され、同時接続者数が56万人を超えた。
最終審査である『No No Girls THE FINAL』は、一般チケットが3分で完売し、総申し込み数が約5万人とドーム規模に達した。そのため、1回限りのYouTube配信が決定。約40万人の視聴数でスタートした配信は、結果発表前には52万人を超え、デビューメンバー発表時には55万人、その後に56万人を超えた。
『No No Girls』は、SKY-HIが代表をつとめる「BMSG」のスローガン”才能を殺さないために”に共鳴した形で、ラッパー/アーティストのちゃんみながプロデューサーに抜てき。「No Fake(=本物であれ)」「No Laze(=誰よりも一生懸命であれ)」「No Hate(=自分に中指を立てるな)」を掲げ、募集時には「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」と応募者を募り、7000人を超える応募者が参加した。
11日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催され、12日に「BMSG」公式YouTubeで配信された最終審査『No No Girls THE FINAL』では、デビューメンバーが決定。CHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINAが「HANA」として今春、BMSGと初タッグとなるソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする。