物音に気づいて泣き出した娘を私が抱きかかえると、案の定、義母がイヤミを言い始めました。
直球ではなく、まわりくどいイヤミが余計に私をイラ立たせます。
意味のわからない発言に言葉を失っていると、「あげ方も悪いんじゃない?」「私がやってたやり方と違うのかも」と言い出しました。授乳のやり方にまで口を出してくるなんて、あまりにもデリカシーがなさすぎます。
その上「授乳を見てあげましょうか」なんて言い出して……。私は思わずゾッとしました。
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授乳が終わってアイが寝たあとも、私はスマホをいじって1時間ほど1階に戻りませんでした。その間に、義母は帰ったようです。
私はわりと強めに言い返していると思うのですが、義母はめげません。私が強く出れば出るほど義母は刺激されるのか、干渉が強まるように感じました。
まるで、そうやって自分の存在意義を確認しているのかのようにも思えて、気味が悪いです。義母には私がイヤがっていることも、私なりに子育てを頑張っていることも伝わっていないようです。
義母は言いたいことを言っているだけで一切気遣いを感じません。私は義母と一緒にいて、ただただ疲れます。
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原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・Ponko 編集・海田あと