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4月期の連続ドラマ開始を前に、ネット上ではドラマ名についての書き込みが相次いでいる。
4月7日開始のテレビ東京系連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(月曜午後11時6分)は安達祐実、相武紗季、磯山さやかがトリプル主演を務める。「夫の家庭を壊すまで」や「夫を社会的に抹殺する5つの方法」など、夫婦の愛憎劇のヒット作を手がけてきたテレ東による「全夫が震えるシリーズ」第3弾。たとえ“夫”を殺してでも、結婚の理想と現実を知り尽くした「親友女子3人」が幸せを取り戻すためなら手段を選ばずに共闘するストーリー。
4月10日開始の読売テレビ系「子宮恋愛」(木曜深夜0時59分)は松井愛莉が主演を務める。自分の気持ちを主張できず、理想とは違う日々に悩んでいたところに、“子宮が恋をした”男性に出会って変わっていく主人公・苫田まき役を演じる。
X(旧ツイッター)では双方のドラマ名についての記述が多数あった。「『子宮恋愛』とか『夫よ、死んでくれないか』なんてタイトルのドラマが『地上波でこんなの流すなんて』と炎上してるけどそれは多分逆で、今の地上波がああいうのを面白がる層しか観てない廃れかけのメディアなのだと思う」「『子宮恋愛』だの『夫よ、死んでくれないか』というタイトルのドラマは平気で、アニメキャラがうどん食うシーンで発狂したり、デフォルメされた女キャラのポーズが気に食わないと炎上させるフェミおばどもの気持ち悪さよ」「日本は、男性より女性の方が幸福だとされる国として第1位にランク。この事実と、『夫よ、死んでくれないか』や『子宮恋愛』といったドラマが放送されている事実とが、どこか繋がっているように感じられる。このようなドラマが当たり前に受け入れられている社会では、男性は肩身の狭い思いをしているに」「『子宮恋愛』『夫よ、死んでくれないか』がトレンド入り!最近の恋愛ドラマって何か変やし、プロデューサーとディレクターといった責任者に問題がある。違和感、不快でしかないわな」などと書き込まれていた。
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