読売テレビ『ダウンタウンDX』後枠番組に『見取り図の間取り図ミステリー』決定　7・10から放送スタート

　読売テレビは23日、『ダウンタウンDX』の後枠番組として、7月10日から読売テレビ・日本テレビ系 『見取り図の間取り図ミステリー』（毎週木曜　後10：00）を放送すると発表した。

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　同番組は、お笑い芸人の見取り図が出演する、家の間取り図にスポットを当てたバラエティー。世の中にあるユニークな間取りを紹介し、その背景にある住人のストーリーや家の魅力を掘り下げ、不思議な間取り図の謎を解き明かす。2021年から過去6回に渡って特番として放送してきた。

　『ダウンタウンDX』は21日に、6月26日の放送をもって1993年のスタートから32年の歴史に幕を閉じることが発表された。

　番組をめぐっては、松本人志の活動休止に伴い、2024年2月1日放送分から浜田雅功ひとりでMCを務める形で継続。2025年3月には浜田も休養を発表し、4月3日放送分で、31年半の番組の歴史上初めて、ダウンタウンがコンビそろって不在となった。

　その後の放送は、週替りの代打MCがその役割を担っていくことになり、3日の放送ではかまいたち（山内健司・濱家隆一）、10日の放送では千鳥（大悟・ノブ）、17日の放送ではロンドンブーツ1号2号の田村淳が務めた。24日の放送は、東野幸治が代打MCを担当する。